新開発!トイレが詰まらない「ツマラントイレ」が東京ビッグサイト「住まい・建築・不動産の総合展[BREX]」に登場

水まわり商品を開発するODM/OEMメーカーの株式会社Deto(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役社長:恩田 多賀雄)は、東京ビッグサイトで2024年5月30日・31日に開催される「住まい・建築・不動産の総合展[BREX]」にトイレの詰まり防止機能を搭載した「ツマラントイレ」をはじめとした多数の新商品を出展します。

本展示会は、住宅ビジネスからマンションや賃貸の管理・仲介、マンション防災など幅広いテーマを扱い、多様化する市場のニーズを満たす総合展です。

ツマラントイレ+Plus

■ツマラントイレとは

現在使われているトイレの多くは、節水仕様で洗浄水量が4.8Lと少なく、詰まりやすくなっています。特に、下水道または汚水槽までの排水管が長いと水の勢いが届かず詰まりが発生しやすくなります。また、小規模複合ビルの店舗などは、排水管の構造で流れづらい場所もあり、その一因として水量の少なさが考えられています。

この課題を解決するのがツマラントイレです。水量を上げて洗浄することで、排水管内を一気に流し去ることができます。コンビニや道路沿いの飲食店など排水管が長い店舗や築年数が長い複合ビルなど、詰まりやすいトイレに適しています。

さらに、通常は洗浄水量を抑えて水を流し、数回に1度の頻度で連続して洗浄を行い、詰まりを防止するツマラントイレ+Plusも開発中です。この連続した洗浄に関する仕組みは、「追い洗浄」として特許出願中【特願2023-189099】です。

<商品ページ>

https://deto.co.jp/lp/tumarantoile/

■他にも多数の新商品を出展

展示会では、世界市場で広がりつつある「グラスリンサー」や「浄水器カートリッジのストック型のビジネスモデル」、簡単メンテナンスを実現した「便座だけ取り替え可能なタンクレストイレ」など、ハウスメーカー・ビルダー・工務店・リフォーム会社・賃貸管理事業者など住宅関連の事業者向けに紹介されます。

出展ブース

・グラスリンサー一体型水栓

底が深いボトルも高圧ウォータージェットで洗い流すグラスリンサーが水栓と一体となって登場。これまでのグラスリンサーは、専用の穴あけ工事が必要でしたが、一体型の登場で特別な工事が不要となります。(※開発中)

グラスリンサー一体型水栓

・浄水カートリッジのストック型ビジネスモデル

浄水器カートリッジのストック型ビジネスは、住宅販売やリフォームで開拓した顧客に対して、消耗品であるカートリッジの販売が続き、安定した売上が見込めるストック型のビジネスモデルです。顧客にご紹介頂くだけで、取付工事、在庫管理、カートリッジ個別発送などの手間も必要ありません。

浄水器付水栓

<商品ページ>

https://deto.co.jp/lp/stockbussiness/

・便座だけ取り替え可能なタンクレストイレ

市場で普及している多くのタンクレストイレの課題は、便座の故障時に便器も含めて丸ごと交換しなければならないことです。Detoのタンクレストイレは、便器はそのままで、便座部分だけを簡単に交換できます。

■展示会概要

名称    : 住まい・建築・不動産の総合展[BREX]

会期    : 2024年5月30日(木)・31日(金)10:00~17:00

会場    : 東京ビッグサイト 西ホール

Deto小間番号: B8-62

展示会詳細 : https://www.housing-biz.jp/

■株式会社Deto

本社    : 岐阜県岐阜市吉野町6-14 大樹生命岐阜駅前ビル7F

代表者   : 代表取締役社長 恩田 多賀雄

設立日   : 1965年

資本金   : 3,415万円

会社HP   : https://deto.co.jp/

お問い合わせ: https://deto.co.jp/contact

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