俳優・中尾明慶が25日に東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOで行われた、3月26日に同所にオープンするポップアップストア『FENDI selleria(フェンディ セレリア)』のフォトコール取材に登場した。
イタリア・ローマのラグジュアリーブランド『FENDI』（フェンディ）のクラフツマンシップを体験できる唯一無二のポップアップストアが2024年3月26日(火)～3月31日(日)までの期間限定で開催される。
ブルーのシャツにネクタイ、パンツというスタイルで登場した中尾は、「パンツのデザインが仮縫いのようなステッチで非常にかわいいなぁと。なかなか見ないので気にいってます。バッグも可愛くて、普段ここまでコンパクトなバッグを持つ機会ないので、これを機にこのバッグを持ちたいなぁと思いました。男性でもカジュアルに使ええるなぁと思いました」と、衣装とバッグの感想を。
■【FENDI公式】ストライプ コットン シャツ
シャツは、セルフタイのディテールを備えた長袖シャツ。セミイタリアンカラー、ラウンドカットの裾。ポロシャツスタイル、2つボタンの前立て。ライトブルーのストライプ柄コットン素材を使用。背面の襟下に縫いつけたMade in FENDIのラベル。
何入れます？とMCから問われると、「何をいれます？…携帯（電話）と財布ぐらいじゃないですか？携帯だけあれば、いまはこの世の中生きていけますから」と、笑顔でいうと、MCがさらに、「あとは千円札ぐらい入れていただければ」というと、中尾は、「そんなやりとり桐谷さんとしてました？」と、切り返すもこれでは収まらず。「なんか違くないですか？僕のとき、空気管とかもさぁ」と、報道陣の方も見やる。
MCは「してないです、ごめんなさい。中尾さんがニコニコしているからいいかなぁ」と、タジタジも、「ぼくのときグイグイくるじゃないですか。大喜利みたいな質問も来てさぁ。急に来るから、緊張して」と、ソフトな口調ながらも不満を口にする。
気を取り直して、新生活スタートのシーズになるが、新しく挑戦したいことやファッションについて聞かれると、「最近、引っ越しをしまして、憧れのオープンキッチンっていうんですかね。キッチンが広くなったので、これを機に料理を本格的に始めたいなぁと今は思っています」と笑顔で回答。挑戦したいファッションは、「最近、レザーアイテムに僕自身も興味を持っていたので、どんどんどんどんレザーアイテムを取り入れていきたいなぁと思っていたので、挑戦していきたい」と、コメント
実は、中尾はFENDIとの間に忘れられない恥ずかしいエピソードがあるという。「以前、上海でのFENDYのファッションショーに夫婦で参加したことがあるんですけど、FENDIさんのパネルの前でピースで写真を撮ったら、海外のメデイアさんに失笑されたっていう過去があって、もう二度とFENDIさんには呼んでいただけないと思っていたので、今回、この日が来て、本当にホッとしてます」と過去のエピソードを披露。だから、今回フォトセッションでピースはせず棒立ちになったという。
着用衣装
ストライプ コットン シャツ 134,200円
パンツ ブルーウール ジャカード パンツ 203,500円
ネクタイ ブラウンFF シルク ネクタイ 45,100円
ピーカブー ISeeU エックスクロス ダークブルー レザー バッグ 489,500円
シューズ：
（参照：FENDI公式オンラインストア https://www.fendi.com/jp-ja/）
（取材・撮影：©ニュースラウンジ／エッジライン）
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