
『第62回 NHK紅白歌合戦』が31日、東京・渋谷NHKホールで行われ、人気子役・芦田愛菜(7)と鈴木福(7)が登場した。
ドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)で、大ブレークした2人。ディズニーの人気キャラクター・ミッキーと手をつないで階段を降りながら現れたが、緊張からか芦田は軽くコケることに。それでも、はにかんだあと、芦田が、「こんばんわー!」と、客席に向かって声をかけ、みんなほっこり。
『マル・マル・モリ・モリ!』で“マルモリダンス”を披露し、盛り上げた。

9番目登場の紅組・川中美幸(56)は『二輪草』を披露。バックダンサーには、白いドレスで『AKB48』がバックダンスは『パパイヤ鈴木とおやじダンサーズ』がつき、ゆったりした舞踏会のような優雅なダンスを曲に合わせて披露した。
11番目の紅組・藤あや子(50)は『あや子のお国自慢だよ?がんばろな東北!!紅白スペシャル?』で東北6県のお祭り衣装を着た舞踊を披露。『TOKIO』がはっぴ姿でバックダンサーにつき、藤をサポート。

続いて12組目の白組・細川たかし(61)には、こちらもはっぴ姿の『AKB48』メンバーがつき、『ねぶた』を壮大なスケールで「♪らっせーら!」と、合唱した。