元乃木坂46の松村沙友理(30)主演の映画『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』(監督:大谷健太郎/配給:ポニーキャニオン)の公開日が5月12日に決定した。
さらに、1月18日が主人公・えりぴよの“推し“市井舞菜(いちいまいな)の誕生日ということで、劇場版から場面カットが解禁された。
物語の主人公・フリーターのえりぴよは、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJam (チャムジャム)のメンバー・市井舞菜に人生のすべてを捧げている伝説的なファン。自らの服は高校時代の赤ジャージのみ、収入の全てを推しである舞菜に貢ぎ、 24 時間推しのことを想い、声の限りを尽くして名前を呼び、プライベートでの布教活動など、推しが生きる活力となっているというキャラクター。
この度解禁されたのは、ドラマの最終話も終わり、いよいドラマの最終話も終わり、いよいよ劇場での公開が楽しみな『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』より、元乃木坂46の松村沙友理演じるえりぴよが“推し”の市井舞菜の等身大パネルの肩に手をかけ、幸せそうな笑顔が弾ける愛にあふれた場面カットだ。
パン屋で働くえりぴよが繰り出す、推しの人気獲得のための秘策?を切り取ったカットとなっており、仕事でも布教活動を欠かさない彼女の微笑ましい努力が伝わってくる。劇場版では、舞菜の為にどのようなパワーアップした“推し活”を見せてくれるのか?
原作は、平尾アウリの累計100万部超えの大ヒットコミック「推しが武道館いってくれたら死ぬ」。2015年8月より「月刊 COMICリュウ」(徳間書店)にて連載を開始すると、 2017年には「このマンガがすごい!2017」オトコ編第12位、第3回「次にくるマンガ大賞」コミックス部門第11位にランクイン。2020年にはテレビアニメ化もされ、「推し武道」の愛称で親しまれている人気作品。
ABCテレビにてドラマ版が放送されると、原作の再現度の高さと、推し活のあるあるが詰まった共感度の高いストーリーが多くの視聴者の胸を打ちたちまち話題に!そして劇場版ではChamJamは一体どのような活躍を見せてくれるのか?!えりぴよ達の応援する姿からも目が離せない、見れば誰もが応援したくなる、“推し活”エンターテイメント!
【作品情報】
タイトル:劇場版推しが武道館いってくれたら死ぬ
出演:松村沙友理
中村里帆 MOMO(@onefive) KANO(@onefive) SOYO(@onefive) GUMI(@onefive) 和田美羽・伊礼姫奈
豊田裕大 ジャンボたかお レインボー
原作:平尾アウリ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(COMIC リュウ WEB /徳間書店)
監督:大谷健太郎
脚本:本山久美子
音楽:日向萌
製作:「劇場版推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
配給:ポニーキャニオン
©平尾アウリ・徳間書店/「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
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