/高橋洋子「JOYSOUND30thランキング」楽曲部門1位で喜びのスピーチ
高橋洋子「JOYSOUND30thランキング」楽曲部門1位で喜びのスピーチ

高橋洋子「JOYSOUND30thランキング」楽曲部門1位で喜びのスピーチ

高橋洋子「JOYSOUND30thランキング」楽曲部門1位で喜びのスピーチ

 『JOYSOUNDカラオケランキング授賞式 2022』が14日、都内で開かれ歌手・高橋洋子が登場した。

 株式会社エクシングの通信カラオケ機『JOYSOUND』が誕生して30周年を迎えたことを記念して『JOYSOUND30thランキング』を発表。高橋はTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』OP曲『残酷な天使のテーゼ』が、この頂点に輝いたことからゲストとなった。

 ドレス姿で登場した高橋。「1995年、この楽曲を歌わせて頂いてから27年という歳月が経ちました。たくさんのみなさんに愛していただけたのは『エヴァンゲリオン』という作品、そしてこの楽曲が素晴らしかったということに尽きると思っています。それからカラオケでの盛り上がりで“誰かが歌わなきゃと思った”というお声がけをいろんな方から頂きました。私は歌を担当している者なので、実際にカラオケを歌っている方のお話を伺う機会はなかなかないですが、27年間こんなふうにたくさん愛された曲を歌えているのは、天からのギフトだなと思っています」と、スピーチした。

 その後、『残酷な天使のテーゼ』を生歌唱していたが、自身にとって「この楽曲に出会えたことで、いろんなみなさまとお会いする機会を頂きました。私は1991年にデビューして、いま2022年にこうしたインタビューや賞を頂くということは想像しておりませんでした。長く続けてこれましたのも、楽曲を愛してくださるみなさま、歌ってくださるみなさま、関係各位にお世話になって、ここに立つことができています」と、しみじみ。

 ちなみに、同曲を歌うときのコツへ、「音程が上にあがったり下がったりしますが、サビのメロディーは高いところでパッショナブルに歌うという傾向の曲だと思います。冒頭のサビ始まりのところは、ゆっくり、ざっという感じで発音して、その後は勢いに乗せて歌うといいのではないかと思います。インテンポになってからは浮き石を渡るように歌い切ってしまうというか、パワフルな大きな声で歌ってしまうと。その場も盛り上がり、歌もよりうまく聴こえるのではないかなと思います」と、伝授した。

 また、今月6日に亡くなった“アニメソングの帝王”と呼ばれた歌手・水木一郎さん(享年74)へ「私たちにとって、水木一郎さん、アニキはアニソンを世界に広げた第一人者でした。まさにレジェンドだと思います」と心情を。

 先月長野で一緒に仕事をしたという高橋。「そのときも車いすでご登壇されていました」と、会ったときのことを話したり、生前に、風にたなびくように立つマフラーをしていたことにも触れ、「水木さんに、このマフラーどうしてつけられるんですか?とお伺いしたら『こうした方がみなさん楽しいでしょ』とおっしゃっていて。私たちにとっては本当に素晴らしいアニキでした」と、感銘を受けたという。

 そして「本当に悲しいし、言葉でなにかお伝えするというのは難しいんですけど、最後までステージに立つことを諦めず、生涯現役を貫き通した、尊敬する大大大先輩です。心よりお悔やみを申し上げます」と、鎮痛な表情を浮かべた。

 また、イベントでは、2022年の年間ランキングの楽曲部門1位の優里、アーティスト部門1位のAdoからビデオメッセージが寄せられていた。

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