アイドルグループ『なにわ男子』高橋恭平(22)が初主演する映画『なのに、千輝くんが⽢すぎる。』(監督:新城毅彦/企画・配給:松⽵)に女優・鈴⽊美⽻(22)が出演することが分かった。
鈴⽊が演じるのは、学校イチのイケメン・千輝の熱烈なファンの⼀⼈である女子高生・モモ。ヒナ(箭内)と⼀緒に、陸上部に所属する千輝の応援に⽇々勤しんでいる。常に塩対応の千輝にめげず、練習後にタオルを差し出したり、試合の応援に⾏ったりしている。千輝ファンを続けるモモが、千輝と真綾、そして⼿塚の恋の⾏⽅にどう関わってくるのか、楽しみだ。
【鈴⽊美⽻コメント】
私が演じたモモは、千輝君のことを応援する、いわゆる”推し活”をしている⼥の⼦です。千輝君に対する私達の熱量で、千輝君が学校でどのポジションなのかを明確にさせることが⼤切だと感じたので、常に熱量を保ちながら楽しんで推し活をしました。
撮影現場は和気藹々とした雰囲気で、毎回撮影に⾏くのが楽しみで仕⽅がなかったです。同年代の⽅が多かったので、刺激もたくさんもらいました。横から⾒ていたモモは⾃信を持って⾔えます。千輝君はかっこよかった︕真綾は可愛かった!是⾮劇場でキュンキュンしていただきたいです。
同作は、少女マンガ誌『⽉刊デザート』(講談社)にて連載中、1巻発売直後に異例のスピードで重版がかかり、既刊7巻で220万部を突破した、亜南くじらによる超⼈気コミック『なのに、千輝くんが⽢すぎる。』の待望の実写映画化が決定。
原作は、そのインパクトあるタイトルと、次から次へと登場する⼥⼦憧れの胸キュンシチュエーションが話題となり、全国のティーン⼥⼦たちがドハマりする、憧れ度No.1“⽚想いごっこ”ラブストーリー。
陸上部のエースで学校イチのイケメン・千輝彗(ちぎら・すい)役を、本作が映画初主演となるなにわ男⼦の⾼橋恭平が務め、ヒロインの如⽉真綾(きさらぎ・まあや)を、⼥優・畑芽育(20)が演じる。さらに、千輝のライバルでもある⼿塚颯⾺(てづか・そうま)役を板垣李光⼈、真綾の親友役・⼩原知花(おばら・ちか)役を莉⼦、真綾が⼈⽣で初めて告⽩するメガネの園芸部員・⼭⽥太郎(やまだ・たろう)役を曽⽥陵介、千輝ファンの⼥⼦⾼⽣・ヒナ役を箭内夢菜が演じる。
<STORY>
⼈⽣初の告⽩に⾒事に⽟砕した⾼校2年⽣の失恋⼥⼦・真綾(畑芽育)。親友の⼩原知花(莉⼦)に慰められるも、落ち込んでいるところを陸上部のエースで学校⼀のイケメン男⼦・千輝くん(⾼橋恭平)に⾒られてしまう。モテモテなのに周囲には塩対応な千輝くんが、なぜか真綾に提案したのは、なんと“⽚想いごっこ”︕「好きな⼈、無理に探すくらいなら、俺に⽚想いすれば︖」。
⽚想いごっこの条件は、絶対に好きにならないことと、まわりにバレないこと。好きになってはいけない約束なのに、優しくて⾃分にだけ⽢すぎる千輝くんとの秘密の関係に、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていく…。そんな中、真綾に密かに想いを寄せるクラスメートの⼿塚(板垣李光⼈)に、秘密の“⽚想いごっこ”を知られてしまい…。千輝、真綾、そして⼿塚の、恋の⾏⽅は――︖︕
【作品情報】
出演:⾼橋恭平(なにわ男⼦)、畑芽育、板垣李光⼈、莉⼦、曽⽥陵介、箭内夢菜、鈴⽊美⽻
原作:亜南くじら「なのに、千輝くんが⽢すぎる。」(講談社「⽉刊デザート」連載)
監督:新城毅彦
脚本:⼤北はるか
製作:「なのに、千輝くんが⽢すぎる。」製作委員会
制作プロダクション:松⽵撮影所
制作協⼒:松⽵映像センター
企画・配給:松⽵
公式サイト:movies.shochiku.co.jp/chigirakun-movie
公式Twitter&instagram:@chigira_movie
公開:2023年3⽉3⽇(⾦)全国公開
©2023「なのに、千輝くんが⽢すぎる。」製作委員会©亜南くじら/講談社