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氷川きよし紅白歌合戦で金色づくしの縁起いいステージ!念入りなリハーサルで本番の“船出”へ

氷川きよし紅白歌合戦で金色づくしの縁起いいステージ!念入りなリハーサルで本番の“船出”へ
氷川きよし紅白歌合戦で金色づくしの縁起いいステージ!

 歌手・氷川きよし(40)が30日、東京・NHKホールで開かれた『第68回 NHK紅白歌合戦』リハーサルに登場した。

 2000年に『箱根八里の半次郎』でデビューし同年に紅白歌合戦にも出演。以降18回連続出場し続けている氷川。02年、08年以来3度目の『きよしのズンドコ節』を披露する。

 前日の囲み会見で「すごく豪華なセットです」と氷川自身が言っていた、ステージでは総勢100人のダンサーを前に超巨大宝船に白地に金縁の入ったロングコートを羽織った氷川が乗り込みスタート。

 会場客席まで配置されたダンサーもいるとあって、大迫力のパフォーマンスとなるが、曲の中盤からは氷川が宝船から降りてきて、コートをパッと脱ぐと金色で統一されたスーツ姿での熱唱を見せていた。

 また、大掛かりなセットを組んだうえ、多くの人員を動員するだけに、数度入念な会場転換リハーサルも行われており、その成果が本番でもバッチリ出る“船出”ができるかも注目ポイントになりそうだ。

 「2018年はハッピーになってほしいな、みなさん幸せになるといいなと思って」と、氷川の思いが伝わってくるような来年へ向けて明るい気持ちになるステージとなった。

氷川きよし紅白歌合戦で金色づくしの縁起いいステージ!念入りなリハーサルで本番の“船出”へ

氷川きよし紅白歌合戦で金色づくしの縁起いいステージ!念入りなリハーサルで本番の“船出”へ

氷川きよし紅白歌合戦で金色づくしの縁起いいステージ!念入りなリハーサルで本番の“船出”へ

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