3月17日より全国ロードショーとなるアニメーション映画『SING/シング』(監督・脚本:ガース・ジェニングス/配給:東宝東和)で、ハリウッド映画の吹き替えに初挑戦したお笑いコンビ『トレンディエンジェル』“斎藤さん”斎藤司(38)が、自身が務めた歌って踊れるブタの“グンターさん”とコラボしたPR動画が公開中だ。
ステージの幕が上がると、金色のパーカーをまとい、上から下までまぶしい輝きの『トレンディエンジェル』斎藤が登場!バックショットから振り返りざまにかっこよくポーズを決めるが、なんと、斎藤さんが吹替を務めたブタのグンターがモロ被り!一触即発の雰囲気・・・かと思いきや!?
「グンターさんだぞ!」「斎藤さんだぞ!」と絶妙な掛け合いを披露する2人。歌うま芸人としてマルチな才能を発揮する“斎藤さん”と、生粋のエンターテイナーである“グンターさん”は「ブタおうぜ(歌おうぜ)!」と声をそろえ、本編でもブタのグンターが歌うレディー・ガガの♪『バッド・ロマンス』に乗せ息のピッタリ合ったダンスパフォーマンスを披露。映像の最後に斉藤さんが、「君はきっと、光る才能を目にする!」とドヤ顔でキメる!
斎藤は、グンターに特別な愛着と親近感を抱いているようで、「とにかく歌を愛しているところと、歌がかかったらとにかく体が動いちゃうところが似てましたね。本当にポジティブで、いつかこうなりたいな、こうなったら人類幸せだろうな、というキャラクターです。グンターを尊敬してます」と、自身との共通点(?)を交えつつ、世界中を幸せにするグンターをリスペクトしていることを明かした。
同作は、アニメーション映画『ミニオンズ』、『ペット』と立て続けに大ヒット作を生み出すユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントが贈る最新作。第74回ゴールデングローブ賞2部門(【アニメーション作品賞】【主題歌賞】)にノミネートした本作は、マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、トリー・ケリーといった豪華スターが夢の共演を果たし、歌声を披露することで世界中から注目を集めている超話題作!
大切な劇場を立て直すために、コアラのバスター・ムーンが思いついたのは…たくさんの動物たちに向けた“歌のオーディション”!
本編で流れる楽曲を提供したのは、フランク・シナトラ、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーなど、グラミー賞受賞総数100を超えるそうそうたるアーティストたち。誰もがどこかで耳にしたことのあるヒットソングや名曲が使用され、その数なんと60曲以上!誰もがきっと歌いだしたくなり、元気になれる子供も大人も楽しめるミュージック・エンターテインメント。
現在全世界で続々と公開され世界各国で初登場1位を獲得するなど大ヒットしている本作。その中でも特別に全編吹替え版の制作が許されたのはここ日本のみ!日本語吹替版の発表されている声優は、内村光良(コアラのバスター・ムーン役)ほか、長澤まさみ(ヤマアラシのアッシュ役)、スキマスイッチ大橋卓弥(ゴリラのジョニー役)、トレンディエンジェル斎藤司(ブタのグンター役)、MISIA(ゾウのミーナ役)、大地真央(ヒツジのナナ・ヌードルマン役)ら総勢11名と、これ以上ないと思われる豪華声優キャストが集結!日本語吹き替え版の演出には三間雅文、日本語吹き替え版音楽プロデューサーには蔦谷好位置、日本語歌詞監修にはいしわたり淳治と最高の布陣が実現した。
■監督/脚本:ガース・ジェニングス
■製作:クリス・メレダンドリ、ジャネット・ヒーリー
■配給:東宝東和
■コピーライト:(C)Universal Studios.
■出演:マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、セス・マクファーレン、スカーレット・ヨハンソン、ジョン・C・ライリー、タロン・エガートン、トリー・ケリー他
■吹替え版/演出:三間雅文 日本語吹替え版音楽プロデューサー:蔦谷好位置 日本語歌詞監修:いしわたり淳治
■出演(吹替版):内村光良、MISIA,長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、山寺宏一、坂本真綾、田中真弓、宮野真守、谷山紀章、水樹奈々、大地真央
■公式サイト:http://sing-movie.jp/
■公式 Facebook:https://www.facebook.com/sing.movie.jp/
■公式 Twitter: https://twitter.com/SingMovieJP
同作は3月17日(金)より全国ロードショー!