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紅白出場の大竹しのぶ、「芝居なのか、自分が歌っているのかわからない」

紅白出場の大竹しのぶ、「芝居なのか、自分が歌っているのかわからない」
さんまもビックリ!

 29日、東京・渋谷のNHKホールで行われている「第67回NHK紅白歌合戦」の公開リハーサル。大晦日の本番で主演舞台「ピアフ」で披露した「愛の讃歌」を歌う女優・大竹しのぶ(59)は「発表の後、ラインやメールが69件も届いた。普段、お友だちとそんなに連絡をとっていないのに…。(前夫の明石家)さんまさんからは(そのときは連絡)入っていなかったけど、ビックリしてた。スゴいじゃんって」と自身にとってもサプライズ出演だった様子だ。

「この曲は愛する人が亡くなってしまって、それでも強く生きるという歌。芝居で歌っているのが、自分で歌っているのかわからない」といまだ戸惑いもあるようだが、「今年は歌とかNHKの番組もやって、こんな(紅白出場)結果がでるとは思わなかったが、私にとっては大きなこと。来年も私らしく、変わらず楽しくやっていきたい」としみじみと話していた。
紅白出場の大竹しのぶ、「芝居なのか、自分が歌っているのかわからない」

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