従来の可愛らしいイメージとは全く異なる“クール”で“スタイリッシュ”な姿で登場するローラが、指をパチン！と鳴らすと氷が砕けて、滑らかな動きで“クールバーボン”をつくるCMが好評のバーボン「ジムビーム」（サントリースピリッツ（株））。
現在、世界120ヶ国以上で愛飲されている売上世界No.1（※）バーボン「ジムビーム」は、200年以上もの間ケンタッキー州でつくり続けられてきた。ビーム一族の一子相伝で受け継がつがれてきたその味わいは、香り高くマイルドなのが特長だ。
そこで、同ブランドの“伝統”と“歴史”をより幅広い世代に身近に楽しんでもらうべく、ローラをアートディレクターに迎え、いままでの“クール”で“スタイリッシュ”から“伝統”と“歴史”を表現した広告を制作した。
アメリカ、ケンタッキー州ルイビルの南にあるジムビームの蒸溜所にてローラ自らディレクションしながら撮影を行った広告ビジュアルは、「ジムビーム」ブランドサイトにて公開中。
なお、8月1日（月）～8月7日（日）までの一週間、東京メトロ新宿駅構内のメトロプロムナードに一部の写真を使った広告が掲出されている。ローラとの2ショットが撮れるセルフィースポットもある。（なお写真撮影は20歳以上の方に限らせて頂きます）
広告アートディレクターに初挑戦したローラは、「ジムビームが大切にしている『MAKE HISTORY』というキーワードからインスピレーションを広げた」そうで、「ジムビームの蒸溜所を訪問して趣のある建物、豊かな空気や漂う香りなどに触れ、ジムビームの“伝統”と“歴史”を感じたままに表現しました。普段のジムビームの都会的でクールなテイストとは違う、200年以上変わらぬ品質を感じてもらいたいな、と思います」と、コメントを寄せた。
ローラがアートディレクションを務めた「ジムビーム」の広告では、ジムビームの蒸溜所に合せたファッションコーディネートもアートディレクションのポイント。ローラセレクトのブランドとこだわりを紹介。
■ファッションのこだわり
今回の広告のテーマ『Make History』。このテーマで一番大切にしたのは、ジムビームの歴史を感じること。そしてこだわり続けるだけでなく、常に進化して時代に愛されてきたからこそ今があるということも、伝えたかったことの一つ。蒸溜所であれば、作業着、ビンテージの洋服などメンズライクでカジュアルなイメージが湧いてくるのですが、今回はジムビームのように、常に進化しながら時代に愛されるデザインという部分にリンクさせて、モードな最新ファッションを着用しました。
■ブランド MSGM（エムエスジーエム）
2009年デザイナーマッシモ・ジョルジェッティ（Massimo Giorgetti）がPaoloni Groupとのパートナーシップ契約により設立されたブランド。現在メンズ、ウィメンズ共に展開されている。イタリアでもっとも飛躍が期待されるデザイナーの一人。音楽に対する造形が深く「コレクションの製作はいつも音を決めることから始める」という。デザイナー自身が愛するインディーミュージックやコンテンポラリーアートの新しい傾向を組みわせることで、まるで万華鏡の様に様々な色、形、ライン等が結合した真新しいパターンを生むブランド。服を着ることによって自由、個性や創造性を発揮する方法を与える。
■広告キャンペーン
東京メトロ新宿駅構内の広告ビジュアルの一部には自由にはがすことができる、ピールオフカードを設置。カードの表面にはローラがアートディレクターとして手掛けたビジュアル（計12種）、裏面には申し込みQRコードを記載。
※キャンペーンへの申込みは、カードをお持ちでない方も特設Webページより参加可能。
<キャンペーン概要>
オリジナルカートンに入ったJIM BEAMと、ローラ監修のサイン入りイメージフォトをセットにした“ROLA’S SPECIAL JIM BEAM SET”を抽選で50名様プレゼント！
「ROLA’S SPECIAL JIM BEAM SET」が当たる！キャンペーン
賞品内容：オリジナルカートン（ホワイトオーク製の化粧箱）とローラディレクションの蒸溜所フォトセット
当選者人数：抽選で50名様
応募期間：2016 年8月1日（月）～8月15日（月）
応募条件：20歳以上、お一人様一回限り
応募方法 ：下記URLよりキャンペーンにご応募いただけます。
※ピールオフカード裏面のQRコードと同様のリンクです。
https://ssl1.suntory.co.jp/apl/btcr/cp/CSUNY1608011/form
＜WEB サイト＞
■ジムビーム ブランドサイト
http://www.jimbeam.com/ja-jp/make-history/rola-distillery
（※）2015年販売数量（IMPACT NEWSLETTER February 1&15 2016 号より）
