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AKB48多田愛佳「指を入れるのが好き」イジメたいのは小森美果!

「されてるところをガン見してね」

 AKB48や渡り廊下走り隊7で活躍中の“らぶたん”こと多田愛佳(17)が22日、都内で主演映画『×ゲーム2』(監督:山田雅史/配給:ジョリー・ロジャー)の公開記念舞台あいさつをユキリョウイチ(39)、山田監督と行った。

 主人公・佐伯美鈴(多田)は帰宅した所を謎の集団に拉致され、目が覚めると学校の教室と思われる場所に監禁されていた――5人の男女が閉じ込められた部屋で繰り広げられる悪夢の“罰ゲーム”。果たして佐伯は生き残ることができるのだろうか? 一方、“イジメの復習を代行する謎の組織”の噂を聞き、取材を進めていた尾藤(ユキ)はある組織に迫っていた…山田悠介原作のホラー・サスペンスが再びスクリーンに登場。

映画『×ゲーム2』公開記念舞台あいさつ

「あいちゃーん!」という大きな声援に迎えられて登場した多田は「今回主演を務めさせていただいたんですが、最初はプレッシャーもありましたが現場に入ったら楽しく撮影ができました。ちょっと自信作かなと思います」と会場を沸かせながら「痛々しい罰ゲームが見所。心から痛いと思います。罰ゲームをされてるところをガン見してください」と観客に呼びかけた。

 そんな多田に監督は「不思議な方です。ちょっと掴みどころがなかったですね」と笑いながら「ものすごく目が印象的。目の奥を見ると何かがあるような感じでお人形さんみたいにカワイイけど、怖い、わりとそんな感じです」と笑いを誘った。

 前作では同じ渡り廊下走り隊7の菊地あやかと仲川遥香が主演しているが「あやりん(菊地)とはるごん(仲川)からはメールもらえた」と語る多田。同シリーズの目玉である凄惨な罰ゲームについて「私が好きなのは鉛筆削りに指を入れてやられるやつが好きです」とにこやかに語り会場を震え上がらせた。

 また、メンバーで罰ゲームをやらせるとしたらという質問には「メンバーでやるとしたら小森美果さん。最近、小森はしょうもないウソばかりつくから罰ゲームをやりたい。痛がってるところを見てみたい」とドSに語っていた。

 ユナイテッド・シネマ豊洲ほか全国順次公開!

多田愛佳
ユキリョウイチ
山田雅史監督
映画『×ゲーム2』公開記念舞台あいさつ
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