女優・木村佳乃（39）が15日、東京・銀座のハリー・ウィンストン銀座店のリニューアルオープニングイベントに出席。60カラットのダイヤモンド・ネックレスをはじめ、ペアシェイプ・クラシック・リング、サファイヤ・カボション・リング、サファイヤ・クッションカット・イヤリングら総額29億円のジュエリーを身に着けて登場した木村は金額を聞いて「ドキドキっ！こんなにすばらしいジュエリーを身に着けたのは生まれてはじめて。目の保養にも心の保養にもなる」と満面の笑みでテープカットを行った。
ハリー・ウィンストンは世界のセレブに愛されるアメリカのジュエリーブランドで、国内でも愛用する芸能人多数。今回は日本旗艦店である銀座店を大幅にリニューアルしたもので、普段から同店をよく訪れるという木村は「店内もとても美しく見やすくなった。とくに1階が大きく変わった。ハリー・ウィンストンは大好き」と上機嫌。「たくさんの方に来ていただきたいし、私も遊びに来ます」と熱烈PRした。
トークショーでジュエリーの想い出を問われると、「誕生日が4月でラッキーなことに誕生石がダイヤモンド。石はパッと見たときにステキだし、自分の守り神にもなる。私自身、祖母からもらったジュエリーもあるが、娘が2人いるので、娘たちに受けついでいくことができるし、ずっと使える」。
さらに、ハリー・ウィンストンについても「はじめてカラーダイヤモンドがあることを知ったのがハリー・ウィンストン。以前、銀座の店でピンクの小さいクロスのダイヤモンドを見つけて、その可憐さに惹かれた」としみじみとハリー・ウィンストン愛を語っていた。
