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吉木りさ バレンタインにマネージャーの珍事件で「怒り狂いました」

吉木りさ バレンタインにマネージャーの珍事件で「怒り狂いました」
吉木りさがバレンタインに怒り狂った思い出を語った

 お笑いコンビ『浅草キッド』の水道橋博士(52)とタレント・吉木りさ(27)が16日、都内で開かれた生体認証システム『FIDO alliance』日本上陸記者発表会見に登場した。

 『FIDO Alliance(ファイド・アライアンス)』とは、2012年7月に設立された生体認証をはじめとしたオンラインにおける安全な認証の世界標準の提唱と啓蒙を行う非営利の標準化団体が主催するイベント。パスワードを使わない認証技術の普及を目指している。

 博士はTwitterの乗っ取り被害、吉木はFacebookの成りすましアカウント被害にあった経験があることからゲストとして呼び込まれることに。

吉木りさ バレンタインにマネージャーの珍事件で「怒り狂いました」
 

 吉木は、「他人の成りすましによるスパムは、自分の被害だけでなくスパム情報を信じた2次被害の連鎖のほうが怖い」と、実感を語っていた。

 そうした経験を踏まえて、FIDOのサービスに期待しているという2人は、トークセッションの最後に、「“Bye-byeパスワード”宣言」へサイン。吉木は「パスワードを使わずに情報を安全にやり取りできる世界になればいい」と言うと、博士も「ネットを安全便利に使えて、みんなが感じている“パスワード疲れ”を解決するために、生体認証を推進できたらいいですね」と、宣言していた。

 終了後の囲み会見では、バレンタインの思い出を問われた吉木は、「去年は袋の中にいっぱい用意していたんです。そのとき、ちょっと天然だったマネージャーさんが、うっかり私のその袋の中身を見てしまって、なおかつ、良かれと思ってだったんですけど、マネージャーさんからスタッフさんやキャストさんに配ってしまった珍事件があって、そのときは怒り狂いましたね。『なんであなたが配るの!?』って」と、話題の番組『吉木りさに怒られたい』(テレビ東京系)に合わせたコメントで報道陣を沸かせることに。

 さらに、乗っ取り犯へ向け「乗っ取り犯!結構、文章が上手いんだよ!止めてくれ!」と、“怒り”まくっていた。

吉木りさ バレンタインにマネージャーの珍事件で「怒り狂いました」

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