人気アイドルグループ『AKB48』の“ゆうこ”こと大島優子(23、チームK)、“ゆきりん”こと柏木由紀(20、チームB)、“こじはる”こと小嶋陽菜(23、チームA)が、ヒーロー漫画の朗読に初挑戦したと、11月1日付けのスポーツニッポン、サンケイスポーツ、スポーツ報知、日刊スポーツの各紙が報じた。
3人は、1日に創刊され未来形コミック、月刊『ヒーローズ』(小学館クリエイティブ、200円)のイメージキャラクターに起用され、同誌のウェブサイト(www.heros-web.com)で、連載作品のダイジェストを読み聞かせる「漫画朗読ムービー」を公開。ゆうこは、『マジェスティックプリンス』、ゆきりんが、『銀のケルベロス』、こじはるが『海傑エルマロ』を朗読した。
月刊『ヒーローズ』の田中聡編集長は、「“それでも立ち上がるヒーロー”をキーワードに、新しいヒーローをつくり出していきたい。今回協力してくださったAKB48の皆さんの悩み、苦しみながら頑張る姿はヒーローそのものです」と、語っている。