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山本美月、映画初主演で胸元のマイクにドキドキ

山本美月、映画初主演で胸元のマイクにドキドキ
山本美月が初主演映画でドキドキした思い出を語った

 女優・山本美月(24)、LiLiCo(44)、俳優・山本裕典(27)、井上正大(26)が27日、東京・新宿ピカデリーで映画『東京PRウーマン』(監督:鈴木浩介/配給:BS-TBS)完成披露試写会を、鈴木監督とともに開いた。

 就職と仕事をテーマに、ドジで自分に自信のないヒロインが仕事やプライベートに悩みながらも成長をしていく姿が描かれる。

 美月はワンピース姿で登場。本作で映画初主演ということで「みんなを引っ張っていこうかなと思ったんですけど、みんな年上で助けられた」と、周囲に感謝し、「10日間が撮影期間でしたけど、3日間しか撮影がないという方でもアウェーにならないように、なるべく話かけました」と、気遣いしていたのだとか。

 その美月の態度に、「『CanCam』モデルでバラエティ引っ張りだこだから、天狗のやつ来るかなと思っていて、鼻をへし折ってやろうと思っていたんです。でも、来たらすっごい頑張り屋さんで、仕事に対して誠実な方だったんで、頑張れ頑張れって思って」と、応援していた……かに見えたが、美月は「急にそんなふうに言われると怖い」と、ヨイショをいぶかしがり、裕典も「マスコミが入っているから」と、釈明して沸かせていた。

山本美月、山本裕典から「鼻をへし折ってやろうと思っていた」
 

 その裕典は、自身の役柄を「簡単に言うとドSの上司役です。完膚なきまでにヒロインのケツを叩き教育するという役ですごく気持ちよかったです。こんなに綺麗な女優さんをいじめれるというのですごい楽しかった。自分と真逆だったので逆をやればいいと思って役作りは楽でした」と、ニヤリと笑う一幕も。

 さらに、美月は、撮影時のエピソードへ、「撮影初日に最初とラストのシーンを撮ったんです。マイクを胸元に入れていたんですけど、心臓の音を拾っちゃって」と、ドキドキのものだったことを明かしていた。

山本美月、山本裕典から「鼻をへし折ってやろうと思っていた」
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 そして美月は、「映画を観る限り若い女性風ですが、夢を追っている方だったり、就職をする方とか、いろんな方が観れる映画になっています。気分転換に観て頂ければ」とPRしていた映画『東京PRウーマン』は8月22日よりシネ・リーブル池袋ほか全国ロードショー!

 ■STORY
 ドジで自分に自信のない銀行員の三崎玲奈(山本美月)は、PR会社で働く友人の栗田美晴(佐藤ありさ)と行った合コンで出会った会社社長の武藤信吾(桐山漣)に、酔った勢いでPR会社に勤めていると嘘を言ったきっかけで転職を決意。PR会社ベクトルを受けるが、面接官の草壁(山本裕典)もあきれるほどの受け答えをして失敗。しかし、社長(袴田吉彦)のきまぐれで合格した。
 草壁の部下として商品PRに奔走する玲奈は、同僚の三田村佐紀(久松郁実)や鴨下純子(坂田梨香子)たちから冷ややかな目で見られながらも、恋人の西嶋啓太(井上正大)から送られたメールからヒントを得て、斬新なアイデアで成功を勝ち取り、雑誌にも取り上げられて話題の人にもなる。
 そんな軌道に乗り始めた玲奈だったが、ちょっとしたミスで人気タレントを怒らせてトラブルになり窮地に陥ることとなり…。

山本美月、山本裕典から「鼻をへし折ってやろうと思っていた」

山本美月、山本裕典から「鼻をへし折ってやろうと思っていた」
山本美月
山本美月、山本裕典から「鼻をへし折ってやろうと思っていた」
山本裕典
山本美月、山本裕典から「鼻をへし折ってやろうと思っていた」
井上正大
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LiLiCo
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鈴木浩介監督
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