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広瀬すず番組での発言に「本当にごめんなさい」とお詫び

広瀬すず番組での発言に「本当にごめんなさい」とお詫び
広瀬すずが番組での発言をお詫びした

 女優・広瀬すず(17)が19日付の自身のオフィシャルブログとツイッターをを通じて、18日に放送されたバラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系、木曜・午後9時~)での発言について、「本当にごめんなさい」とお詫びした。

 これは、広瀬が同番組の『食わず嫌い王決定戦』コーナーで、石橋貴明(53)から好きな人を尋ねられた際の会話の流れで、「冷めてて、ドライなんです。イルミネーションを見てもウワーというリアクションができなくて、あんな高いところにかけた人は一生懸命やってるんだなとは分かるんですけど…」と、話すことに。

 そこで石橋が、「テレビ局で働いている照明さんはどう思う?」と、質問すると、「どうして生まれてから大人になった時、照明さんになろうと思ったんだろうと思う」とコメントし、「録音部さんも、腕が疲れるのになんで自分の人生を女優さんの声を取ることにかけてるんだろう」「大人になって年齢を重ねるとともに、本当に声を録るだけでいいの?って思っちゃいます」と、音声の仕事をしている人にも言及した。

 この発言にネット上では裏方のスタッフの仕事を軽視しているのではとの騒動に。これを受け広瀬は、「先日放送された、『とんねるずのみなさんのおかげでした』の中で、私の軽率な発言がありました。いつもお世話になっているスタッフの方々に誤解を与えるような発言をしてしまい申し訳ありませんでした。本当にごめんなさい」と、お詫びした。

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