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マギー初「マッドマックス」体感で大興奮!「しびれました!」

マギー初「マッドマックス」体感で大興奮!「しびれました!」
マギーが「マッドマックス」を初体感!

 モデル・マギー(23)が17日、東京・ユナイテッド・シネマ豊洲で映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(監督:ジョージ・ミラー/配給:ワーナー・ブラザース映画)4DX試写会に登場した。

 水も石油も枯渇しかけている荒廃した近未来が舞台の『マッドマックス』シリーズ最新作。暴走族による凶悪事件が多発するというなか、愛する者を奪われた元警官の主人公・マックス(トム・ハーディ)と最凶の敵ジョー軍との自由を賭けた戦いが描かれる。5月15日に全米はじめ世界各地で公開されるや、3日間の全世界興行収入は1億1000万ドルを記録し、世界を熱狂の渦に包んでいる。なお4DXとは、映像に合わせての揺れや、嵐などのシーンでは水を感じたりと作品を文字通り体感もできるものとなっている。

 劇中で悪役に捕らわれる女性をイメージしたという、白の体の線がピタリと出るタイトなワンピースで登場。「普段なかなか着ることのできないデザインなので、この格好はなかなかおでかけできないです」と、はにかむことに。

マギー初「マッドマックス」体感で大興奮!「しびれました!」

 本作を4DXで体験して、「2時間ドキドキで、水も飛んできたりするので、ジェットコースターをずっと落ち続けているようなドキドキしているような感じでした。初めて観ましたけどしびれました。車のシーンではバイブっぽいのがおしりの下に来たりするので怖いし楽しい。立ち上がれないくらい興奮して!予告編では伝わらない部分もたくさんありました」と、熱烈アピール。

 ちなみに、本作に出演する男性で、好みを選ぶとしたら主人公のマックスだそうで、「寡黙な方で、ちょっと怖いなと思うんですが、キュンと来ます。私自身あまり喋らないタイプなので、隣にいてしゃべらなくても、雰囲気がよければありだと思います」と、好みを。

 さらに、作品にはシャーリーズ・セロン演じるフォリオサが丸刈りで出演と衝撃的な姿を見せているが、もし彼女のように映画主演で丸刈りオファーが来たらどうかと問われると、「主演させてもらえるなら丸刈りにします。いい作品にしたいので。人生1度切りなので1回はやってみたいと思います」と意欲的。その後の囲み会見でも、「今は女優業をやっていないので、そのときにならないと分からないですけど、この作品のようにハードなアクションのために丸刈りになってと言われたらやります。女優業の方もチャンスがあればやってみたいですけど、中途半端ではやりたくないので、レッスンを受けたりはしたいですね」と、話していた。

 映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は20日より全国公開!

マギー映画主演のためなら丸刈りも辞さず!体の線がピタリと出るタイト衣装で登場

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