/SKE48松井珠理奈、サプライズ復活に8000人の観客熱気!得意のダジャレも披露

SKE48松井珠理奈、サプライズ復活に8000人の観客熱気!得意のダジャレも披露

 人気アイドルグループ『SKE48』の“じゅりな”こと松井珠理奈(15・チームS)が14日、愛知・日本ガイシホールで行われたコンサート『SKE48春コン2012 SKE専用劇場は秋までにできるのか?』に、4月12日の退院から2日後という期間でサプライズ出演し、8000人の観客を熱狂させた。

 じゅりなは、「貧血に起因するめまい及び過労」で4月4日から入院、4月12日に退院したとの報告が自身の公式ブログにて行われていたが、復帰に関しては、はっきりとしておらず、本コンサートへの出演に関しても公式発表はされていなかった。ファンの前に姿を見せたのは3月31日の握手会以来、実に14日ぶり。

 おなじみのオープニング曲『Overture』が流れると、曲に煽られるようにアリーナはもとよりスタンド席を埋め尽くした観客は一気に総立ちとなり、大歓声でメンバーの登場を待ち受ける。

 しかし、一瞬の静寂のあと、観客はいつもとまったく違う雰囲気に飲みこまれることに・・・。いつもなら『Overture』に引き続き、1曲目からメンバーが全開で歌とダンスをパフォーマンスするのが『SKE48』ライブの定番。ところがこの日は、ステージセンターに置かれたグランドピアノの生演奏が1曲目! その演奏者が“みぃ”こと桑原みずき(20・チームS)ということに、ファンは度肝を抜かれた。スクリーンに映し出されたみぃの表情は、いつもの“ダンス番長”の面影は消え失せ、これ以上ないくらいの緊張そのものでピアノ演奏。

 観客が固唾を呑んでみぃの弾くメロディに注目すると、曲は徐々に『枯葉のステーション』のメロディへと変化していく。そして、ピアノの演奏終わりとオーバーラップして『枯葉のステーション』のイントロが流れると、やっと観客は1曲目から“れな”松井玲奈(20・チームS)がソロ曲で登場という、“サプライズ演出”だったことを理解する。ところが、この日“サプライズ登場”したのは、れなではなく、じゅりなだった! 大きなどよめきと歓声につつまれる中、この日が退院後2日という、グループを代表するエースは『枯葉のステーション』を一人熱唱。

 歌い終えたじゅりな、「みなさん、お久しぶりです。本当にご心配をかけすみませんでした。今日、こんなにたくさんの方に足を運んでいただきうれしいです」と、見守る観客に感謝をこめてあいさつ。「今日みんなに会えたこと、このステージに立てたこと、本当にうれしいです。『SKE48』として、初めて日本ガイシのステージに立てるということで、本当に私も一緒にステージに立ちたいと思っていて。今日も最後までみなさんと一緒に素敵な時間過ごせたらいいなと思っているんです」と続け、今日という日への想いを述べた。退院したとはいえ、体調は万全ではない中での登場に「まだ退院したばかりということで、このあとは皆さんと一緒にメンバーの応援をさせていただきます。“気持ち”はステージに残していきますので、よろしくお願いいたします」と、1曲だけの出演ということを説明。

 最後に「それでは、続いての曲に行きたいと思います。次は“あのメンバー”に、“あの曲”を、おねガイシます。どうぞ!」と、お得意のダジャレを披露し、元気をアピール。エースの入院を心配していた観客からの、割れんばかりの拍手と大歓声に送られステージをおりた。