柔道家で“巨人”として話題のタレント・篠原信一（42）が25日、東京・新宿の野外スペースとなる新宿ステーションスクエアで映画『ターミネーター：新起動／ジェニシス』（監督：アラン・テイラー／配給：パラマウント ピクチャーズ ジャパン）イベントにモデル・西内まりや（21）とともに登場した。
今年7月11日から映画『ターミネーター3』以来12年ぶりに“シュワちゃん”ことアーノルド・シュワルツェネッガー（67）がターミネーター役として帰ってくることで注目される同作。第1作『ターミネーター』の日本公開からちょうど30年となる5月25日『ターミネーターの日』を記念したイベントとなる。
篠原はこの日は、ショットガンを手に、顔にターミネーターの特殊メイクをして現れることに。17日に同所で開催された『進撃の巨人』イベントでは“巨人”として登場したが、「日本のターミネーターとして来ました！」と、宣言しさらなるキャラクターを開拓することに。
シュワちゃんについては、「背中で語る男気、潔さを感じるところがカッコイイなと」と、その魅力を語り、ターミネーターとなったシュワルツェネッガーの巨大上半身像へは、「人間の皮膚感ですね！」とうなる。そこで、「次回作があるなら、”T-SHINOHARA型ターミネーター”になって、シュワちゃんと、ぜひ一試合闘ってみたい！」と、意欲マンマンな様子を見せていた。
ほかにも、自身とシュワちゃんとの共通点を、「優しいところですね。私も怖そうですけど、実はすごく優しいんです。シュワちゃんと一緒で（笑）」と、フレンドリーに呼びかけていた。
映画『ターミネーター：新起動／ジェニシス』は7月11日より公開！
