
人気アニメ『コードギアス』最新作の『コードギアス 亡国のアキト』第4章『憎しみの記憶から』の場面カットが2日より解禁となった。
2006年に放送された人気テレビアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』とその続編『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』の間にあった時期が描かれるスピンオフ作品。2012年8月に第1章、13年9月に第2章が公開され約1年半ぶりとなる同日、第3章『輝くもの天より堕つ』が公開初日を迎え、キャスト・スタッフが舞台あいさつに立った。4章についてすでにアフレコは終了しているそうだがシン役・松風雅也は「すっごいハードル上げて期待していてください。驚くと思います」と、自信を見せ赤根和樹監督も「アクションがすごいです」と、話していた。
今回は場面カットが公開となり、今後キービジュアルも公開となっていくとしている。
第4章『憎しみの記憶から』は7月4日より劇場上映!
■第4章『憎しみの記憶から』STORY
ユーロ・ブリタニアとユーロピア共和国連合(E.U.)の戦争は大きな転機を迎えようとしていた――。
E.U.を混乱に陥れたテロリスト『方舟の船団』それがユーロ・ブリタニアの計略だと見破ったアキトたちは、その本拠である大型飛行艇ガリア・グランデへ乗り込み、因縁の敵・アシュレイと激しい戦闘を繰り広げる。
戦闘を見守るレイラだったが、突如アキトたちからの連絡が途絶する。
必死の通信を試みるも、アキトたちが不在のヴァイスボルフ城がユーロ・ブリタニアの襲撃を受ける。戦力も無く、兵士もいないレイラたちの前に、聖ミカエル騎士団総帥のシンが操る黄金のナイトメアフレーム・ヴェルキンゲトリクスが森を駆け、圧倒的な攻撃力で迫りくる!
wZERO部隊が絶体絶命の時、首都パリでは、スマイラス将軍によるクーデターが決行される。E.U.政権を掌握したスマイラスは国民に宣言する。「レイラは死んだ」。
シンの絶望、レイラの悲しみ、そしてアキトは怒りを飲み込んで運命の歯車が回る。
※記事内画像は(C)SUNRISE/PROJECT G-AKITO Character Design (C)2006-2011 CLAMP・ST






