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北野武監督の映画「龍三と七人の子分たち」が好発進!公開5日でも満席続出

北野武監督の映画「龍三と七人の子分たち」が好発進!公開5日目も満席続出に
映画「龍三と七人の子分たち」が好発進!

 北野武監督(68)最新作の映画『龍三と七人の子分たち』(配給:ワーナー・ブラザース映画/オフィス北野)が好発進な上に、4月29日レディースデイが初日・2日目を上回る成績で満席続出という“ジジイブーム”の到来を見せていることが、分かった。

 北野監督17作目となる本作は、『アウトレージ』シリーズのハードなシリアス路線からは打って変わって、引退した元ヤクザのジジイたちが、オレオレ詐欺や悪徳訪問販売でやりたい放題のガキどもと対決するという、観終わった後は気分爽快の“ジジイ大暴れエンタテインメント”作品。平均年齢73歳の超ベテラン俳優たちが個性豊かでどこかチャーミングなジジイを演じ、軽快なテンポで進むのが見どころだ。

 4月25日から公開が始まったが、同29日までの公開5日間で累計動員32万人、興収4億円を叩き出し、好発進を見せることに。ついには「『シンデレラ』より『龍三』の方が女子も胸キュンです!」という感想まで飛び出すという熱気を見せている。

 さらに、ネット上では、「エンドロールで拍手が起きていた!」「ジジイ万歳!笑いが止まらなかった」「不良ジジイ、最高!」「 面白すぎて、会場で笑いがかなり起こっていた。これはリピート必須!」「会場から出てくるシニアがなぜかピンと背筋が立ってる気がした」などのコメントも出ている。

 映画『龍三と七人の子分たち』は絶賛公開中!

 ※記事内画像は(C)2015 『龍三と七人の子分たち』 製作委員会

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