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藤谷美和子 徘徊生活していた!テレビ出演がないことを聞かれ

 女優で歌手の藤谷美和子(49)が、神奈川・小田原市内で徘徊(はいかい)生活をしていると、6日発売の『FRIDAY』(講談社)が報じている。

 『元祖プッツン女優』と呼ばれた藤谷は1976年にデビューし、数多くのドラマや映画に出演。94年には歌手として大内義昭とのデュエット『愛が生まれた日』が大ヒットとなり、人気となった。その一方で、ドタキャンや失踪騒動などを起こし、03年には皇居に侵入しようと騒動になるなど、奇行が報じられていた。

 同誌では、帽子を目深にかぶりマスクにロングコートといいういでたちの藤谷が、ペットボトルの水を猫にかけようとしている写真などが掲載。現在、藤谷は連日のように100円ショップでパーティーグッズを大量に購入したり、駅前のベンチであんパンをほお張り、スマホで自分を撮影して笑みを浮かべるという生活をしているそう。

 そんな藤谷を3月下旬に同誌が直撃。最近テレビ出演がないことを尋ねると、藤谷は、「いろんな媒体に『藤谷を画面に出すな』と手紙を書いている人がいるんです」と話したという。

 さらに、05年に結婚した演出家・岡村俊一氏(50)とは別居しているそう。岡村氏は同誌に、「彼女が普通に仕事ができたのは10年以上前までです」「今は僕が働いているからよいのですが、自分が倒れてしまったら、彼女はどうなるのかと心配になることもあります」と、現状を明かしている。

なお、6日付の日刊スポーツでも藤谷の直撃に成功しており、「今は女優よりもデザインや建築、映像関係の仕事がしたい」と、芸能界 への復帰の意思はないとし、岡村氏とは、「離婚はしたい。今すぐにでも離婚したいです。指輪ももらってないし、結婚式もしていませんから」と、コメントしたという。

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