女優・竹内結子（34）、作曲家・久石譲氏（64）、書道家・武田双雲氏（39）が3日、東京・六本木ヒルズ内で開かれたサントリー『～ザ・プレミアム・モルツ～マスターズドリーム』発売を記念した期間限定ショップ『Master’s Dream Lounge』オープン発表会に出席した。
同社で17日から発売される新商品『ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム』が3日から18日まで楽しめるラウンジを六本木ヒルズ内で展開する。同17日からは新CMに竹内が出演し、音楽を久石氏、書を武田氏が担当している。
金色のドレス姿で登場した竹内。1口飲んでみて、「いつも飲んでいるプレモル（プレミアム・モルツ）もすごく好きなんですけど、またコクがあって香りもあるし、特別な新しい1杯ができたなと思います。これも間違いなくファンになります！」と、気に入ったようで、久石氏も、「今まではとりあえずビール派だったけど、1人で自分を振り返りながらこのビールを飲むとリッチな気分になって、心を和ませてもらえる」と、かみしめていた。
本製品が「醸造家の夢」というコンセプトなことに、武田氏は、「ご依頼頂いた時に、醸造家の夢って何ですかと聞きまして、それは『まだ人類が味わったことのない味が先に見えていることです』とうかがって、それにたどり着く旅なんです。音楽家もそうだと思うんですけど、ビールにまであるというのに感動したんです」と、込められたメッセージとともに思いを話し、CMでの書についても、「自分も見たことのないものにたどり着いて夢がかなった」と、しみじみ。
一方の久石氏も、楽曲を担当し、「心にしみる、少しノスタルジックで多重奏な感じ」と、解説。そんな久石氏の音楽に合わせ武田氏は、報道陣を前に巨大なカンバスに「夢」としたため、最後の一本の線は、2人とともに入れきっていた。
ほかにも竹内は、「待ち合わせでも、仕事終わりにも良さそうですね。意外にフラッと来ているかもしれません」と、“お忍び”で来店の可能性もにおわせていた。
『Master’s Dream Lounge』は同所にて4日から18日までオープン！
