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市川由衣“追い剥ぎ”に!?「気がつけば何も着てなかった(笑)」

市川由衣“追い剥ぎ”に遭い「気がつけば何も着てなかった(笑)」
市川由衣が最新写真集発売記念イベントを開いた

 女優・市川由衣(29)が1日、東京・新宿の紀伊國屋書店 新宿本店で写真集『YUI』(ワニブックス)発売記念イベントを開き1000人が集まった。

 本作は、女性カメラマンHAL KUZUYA氏と男性カメラマン細居幸次郎氏の撮影と異色の2部構成。女性目線では、体のラインや女性を象徴するカーブを惜しげもなく見せ、男性目線では、3泊4日の函館での雪降る街で彼女との旅というテーマで温泉、浴衣、下着、すっぴん、2人で寒さを温めあうというドキドキのシチュエーションの連続を具現化している。

 黒いノースリーブのドレス姿で登場した市川。見どころについては、男性・女性のカメラマンから撮影したところを挙げ、「全く違うテイストになっていて、その差異を楽しめる新しいタイプの写真集になっています」という。

市川由衣“追い剥ぎ”に遭い「気がつけば何も着てなかった(笑)」
お気に入りカット

 男女のカメラマンのアイデアは市川からだったそうで、「自分でも写真集に飽きていたというかがあったんです。何かいつもと違うことがやりたいと思って」と、新たな視点を求めてのものだったそう。

 では、男性カメラマンはどうだったかと尋ねると、「映画のワンシーンのような感じでデートしています」といい、お気に入りに挙げた布団の上での浴衣のカットを、「お酒を飲んだ後なのですが、顔も酔っ払ってるし、むくんでいるんですけど、こういう写真を撮られるのは初めて」という珍しいものになったそうだ。

 一方、女性のカメラマンは雑誌の特集で撮影してもらったことがきっかけで、今回お願いしたそうだが、「女の人の前だと男の人に撮られるよりも開放的になってしまって、気がつけば何も着てなかったりとかして(笑)。気がつけば“追い剥ぎに遭ってる”というか(笑)。『もうちょっとそれ剥がした方が綺麗だよ』『一枚パンツあるよりもない方が綺麗に見えるよ』とか、女性のスタッフがどんどん言ってくれるので、大胆になっていきました(苦笑)。体のカーヴィーな部分を出しているので、女性目線の方は女性に見て欲しいです」と、エピソードを話し、色香のことはどうかと問うと、「今までで一番だとは思いますね」と、自信を見せた。

 また、先月10日に29歳を迎えた市川だが、「30代が楽しみで仕方なくて、お仕事もプライベートもやりたいことをやっていこうという攻めの姿勢です。20代最後にはスキューバダイビングのライセンスを取ってみたい」と、抱負を。そろそろ結婚も意識する年頃だが、「できればしたいです。自分は家族と仲がいいので、家族も大事にしてくれるような男性がいたらいいなと思っています」と、思い描いていた。

 写真集『YUI』は2800円(税抜)で好評発売中!

市川由衣“追い剥ぎ”に遭い「気がつけば何も着てなかった(笑)」

市川由衣“追い剥ぎ”に遭い「気がつけば何も着てなかった(笑)」
市川由衣
市川由衣“追い剥ぎ”に遭い「気がつけば何も着てなかった(笑)」
 
市川由衣“追い剥ぎ”に遭い「気がつけば何も着てなかった(笑)」
 
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市川由衣“追い剥ぎ”に遭い「気がつけば何も着てなかった(笑)」
 
市川由衣“追い剥ぎ”に遭い「気がつけば何も着てなかった(笑)」
 
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