サッカー日本代表でACミラン所属・本田圭佑選手（28）のモノマネで知られるタレント・じゅんいちダビッドソン（40）が26日、都内でワイモバイル株式会社『Nexus Player』発売発表会に登場した。
『Android TV』を搭載し、自宅のテレビで、動画、アプリ、ゲームをはじめとするインターネット上のコンテンツを利用できるGoogleのメディアプレイヤー『Nexus Player』が27日より発売することを記念してのもの。
本田選手になり切って、「トッププレイヤーなので、Nexus Playerを応援しにきた」と、勢い良く登場したじゅんいち。先日、ピン芸人ナンバーワンを決める『R-1グランプリ2015』の王者となったが、「ありがたい話、いろんなお話が来てて、その中に、間違ってレアル・マドリードからオファーが来るんじゃないかと思っています」と、大きく出て報道陣の笑いを誘った。
その後の囲み会見では、「イベントとお笑い、あとはサッカーの試合があるので忙しいですね。前よりはスケジュールが詰まってきた感じ」と、『R-1』効果を実感しているよう。
その『R-1』優勝については、昨年12月に結婚した奥さんが周囲から称えられているといい、「結婚した後に優勝したんで、嫁は周りから運気を持っていると言われるんです」と、幸せそうな笑みを浮かべ、「お笑い仲間とかで6回祝勝会をしていて、肝臓が疲れてます」と、喜びの声を上げる。
そんなじゅんいちに、子どもは何人くらいと問うと、「11人作ってクラブチームを作りたい。初めの子供の名前は川島って決めてます」と、答えたが、本田選手の名前は挙がらないことを報道陣にツッコまれ苦笑いだった。
「スマホでできるものが、大きい画面でできるというのは日本のサッカーにとてもいい。一歩世界に出るとういう意味でもNexusPlayerはいいと思う」と、PRしていた。
