
タレントでモデル・マギー(22)が14日、神奈川・横浜アリーナで『東京ランウェイ 2015 S/S』に登場した。
人気ブランド約30社が参加するこれからのシーズンを先取りできるガールズファッションショー。
マギーは序盤の『MISCH MASCH』ステージの直後に赤く春を意識した涼しげなワンピース姿で報道陣の前に登場した。
ランウェイを歩いた感想を、「すごい歓声を頂いて、ボードとかも持って楽しく歩かせてもらいました」と、ニッコリ。
まだ冬なだけに春の衣装を着れることに、「(気持ちが)アガりますね。今の時期、こういう華やかなのは着れないので」と、衣装を楽しんでいるよう。自身が思う今年の春のファッションのポイントへは、「すごく緩いんだけど、緩すぎないというか、バランスが難しいところがあると思っていまして、パジャマっぽくないけどパジャマっぽい格好をしたいと思っています」と、挙げていた。
報道陣からは、“ポスト”ベッキー(30)とマギーが言われていることに「大先輩なのでまだまだです。周りと比べるよりは、自分のいる位置を認識して、やっと認識してもらったから、ここから頑張っていくぞと思っています」と、前を向く。しかし、ある男性記者がしつこくベッキーの話を振り続け、「打倒ベッキー?」と問うと、「言わせたがりますねぇ」と苦笑いを浮かべつつ、「目標として頑張りたい」と、うまくかわす一幕も。
2月14日といえばバレンタインデーだが、誰かにあげた?との質問には、「まだ渡してないんですけど、スタッフさんにはケーキを作りました」と、とくに意中の人などではないようで、「(気になる人は)残念ながら。頑張っていきたい」と、前を向いていた。

