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椎名へきる「地獄少女」魅力は「えげつなさ」!森永理科 能登麻美子のアフレコ裏話も

椎名へきる「地獄少女」魅力は「えげつなさ」!森永理科 能登麻美子のアフレコ裏話も
椎名へきるが楽曲を披露した!

 声優で歌手・椎名へきる、森永理科が8日、東京・ベルサール秋葉原で『CR 地獄少女 弐』プレス発表会にタレント・加藤夏希とともに登場した。

 人気を博したアニメ『地獄少女』が2011年11月のリリースに続き2度目のパチンコ化。前作のシステムを踏襲し「今週の依頼」リーチがパワーアップ。毎週新リーチが変化し、1話完結型の原作ストーリー4話と、4週連続で完結するオリジナルストーリーでクセのある女子高生たちの演劇部を描いた『演劇遊戯』が楽しめ、アニメのOP・ED楽曲、キャラソンも多数実装、今回は閻魔あいだけでなく御景ゆずきも地獄少女として覚せいし登場する。椎名は、第3期の『地獄少女 三鼎』に山童役として、森永は『地獄少女 二籠』の花村弓枝役として出演していたことからゲストとして呼び込まれた。

 イベントがスタートすると椎名が登場し、同機種にも収録されている『紅い花闇に咲きて』を歌い上げた。

 『地獄少女』の魅力について、椎名は、「えげつなさですよね。人間の負の感情という誰しもが持っている、普段日常だったらそこで耐えている、なかったことにしている感情をあらわにして、人を消したい殺したいとかそういう感情も、自分勝手な気持ちを出している醜さというか。地獄流しをした後も、恨みは晴らしていますけど、後味が悪いですよね。『人を呪わば穴二つ』という通り、それくらい罪が重いことなんだ、人を傷つければ自分も傷つくんだということを訴えていると思いますね」と、熱弁を振るった。

 森永は、本機種のアフレコの裏話を話しだし、「閻魔あいを演じている能登麻美子ちゃんが“お嬢”と周りから言われていて、悪いものを倒す気構えで言っているんですけど、もう1回考えさせられちゃう部分がありますよね」と、話していた。

 本機種について椎名から、「音楽もいいので『いっぺん、打ってみて』ください」と、作品の「いっぺん、死んでみる」に合わせてアピールしていた。

椎名へきる「地獄少女」魅力は「えげつなさ」!森永理科 能登麻美子のアフレコ裏話も

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森永理科
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加藤夏希
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