T.M.Revolutionこと西川貴教（44）が1日、ニコニコ生放送の『西川貴教のイエノミ！！』で昨年大みそかの『第65回NHK紅白歌合戦』に出演した歌手・水樹奈々（34）との演出コンセプトなどを語った。
元日ということで、初詣として東京・鬼子母神から生放送。アシスタントの元『AKB48』でタレント・増田有華（23）とお参りをしながら、年末から元日にかけ、ハードなスケジュールをこなし、食事もおせちなどではなく、シリアルなどで過ごしていたことを明かして参詣。
そして『紅白2014スペシャル コラボレーション』（参照記事：【紅白歌合戦2014】水樹奈々 禁断のレジスタンス歌唱＆早着替え！T.M.Revolutionとアノ曲歌唱）で着ていた衣装について語りだし、自身の紅白での衣装について、「『課金装備どうやったらあれとれるの？』と言われた。世代と趣味趣向によって何を連想するかが分かる。30代40代は聖闘士星矢とか。それで課金で積まれたと言われてて（笑）」と、“課金装備”について説明。
さらに演出コンセプトについて、「水樹さんが調べを歌うと召喚されると言うね。何かの精みたいな、召喚獣みたいな」と、召喚だったそう。
また、衣装の光る部分はLEDだったそうで、舞台袖にはけるタイミングでしっかりと光が消えるようにセットし「ビブラート伸ばしてる間に消えてるんです」という、きっちりとしたプロの仕事の裏話も明かしていた。
