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【紅白リハ2日目】TOKIO城島茂 同期V6は「苦労人」!黒歴史語り大爆笑【会見全文・前編】

【紅白リハ2日目】TOKIO城島茂 V6は「苦労人」!黒歴史語り大爆笑【会見全文・前編】
TOKIOがV6を語る!

 人気5人組アイドルグループ『TOKIO』のリーダー・城島茂(44)、山口達也(42)、国分太一(40)、松岡昌宏(37)、長瀬智也(36)が30日、東京・渋谷NHKホールで開催された『第65回NHK紅白歌合戦』リハーサル会場に姿を見せ、囲み会見を開いた。

 連続21回の出場で、歌手とのコラボレーションで紅白を陰に陽に盛り立てる『TOKIO』。今年は20周年を迎えジャニーズ初の野外フェス『JOIN ALIVE』、『サマーソニック』に出演するなど精力的な活動で、話題となった。今回歌唱する『LOVE YOU ONLY』は1994年に『TOKIO』が初出場した際に歌唱した曲となっている。

 ■以下、会見全文
 報道:長瀬さんの上着の上に20というバッジがついてますが?
 長瀬:ええ。20周年なんで。
 松岡:後付ですけど(笑)
 一同:(笑)

 報道:今年のステージは?
 長瀬:20年間出させてもらって、毎年、紅白で締めくくるというのが僕らの中で当たり前になってますし、また、20年経った今、どう感じながら歌えるのがどういうことなのかと感じながら歌えたらいいなと思っています。特別何かをするとは考えてないですけど、思い出のステージになればいいなと思っています。

 報道:『LOVE YOU ONLY』ですが?
 長瀬:今年は夏フェスとかに参加させて頂いて、普段僕らのライブを観に来ないような方たちが観に来てくれたりして、ステージで『LOVE YOU ONLY』を歌ってみて、この曲というのが、どれだけの人に愛されているのかというのが身にしみたので、そういう感謝の気持ちを込めて、20周年の20年目の紅白のステージを終えられれば。

 報道:今年1年を振り返ってみて?
 松岡:今年はありがたいことにメンバーとの活動がいっぱいできましたんで、20年経って、もう一回TOKIOというのがどういうものかというのを考えさせられた年ですし、個人個人がTOKIOとして成長できたんじゃないですかね。さっき長瀬も言いましたけど、いろんな方に支持して頂いて、それを確認できたのは、これからもまた1歩1歩頑張って行こうという気持ちにもなれました。よかったよね。
 城島:20年ぶりにデビュー曲を歌えるというのは本当にありがたいですよね。最初にデビューした曲をずっと大事にしてきた甲斐があったというか。みなさんに恩返しができた。
 松岡:(城島の)髪潰れちゃってるけどね(笑)
 報道:気合入ってない感じなんですか?
 長瀬:風当たりが強いんだよね(笑)
 一同:(笑)
 
 報道:紅白のテーマに合ったちょうどいい楽曲ですよね?
 松岡:本当にそうですね。ほかの(ジャニーズ事務所の)先輩とか後輩とかいるんで、楽しい紅白になるんじゃないかなと思います。
 長瀬:V6は同期ですから。
 城島:苦労人やからね。
 松岡:いつも一緒に紅白やってるイメージがあるんですが。
 報道:何かアドバイスは?
 松岡:全然ないですよ。先輩ですから(笑)
 報道:紅白の先輩としては?
 松岡:新しいV6が見せてくれるんじゃないですか?ステージのパフォーマンスを早く観たいですよ。Vが紅白やるとどうなるんだろうって。
 山口:坂本とか長野、井ノ原にかんしてはジュニアのころに一緒に紅白出てるんで。
 松岡:バックでダンスやってました。
 山口:懐かしいと言えば懐かしい。
 報道:あの出るの間違えたやつですか?
 長瀬:よく覚えてるね(苦笑)。トチって事務所に怒られた。
 山口:黒歴史なんです(笑)
 一同:(爆笑)
 報道:でもそういうこと思い出しますよね。
 長瀬:懐かしいですね(笑)

 ※後編(【紅白リハ2日目】TOKIO山口「曲以外のところに注目しないで」と懇願した理由とは?)へ

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