人気アイドルグループ『V6』の坂本昌行(43)、長野博(42)、井ノ原快彦(38)、森田剛(35)、三宅健(35)、岡田准一(34)が30日、東京・渋谷NHKホールで開催された『第65回NHK紅白歌合戦』リハーサルに姿を見せ囲み会見を開いた。
今年デビュー20周年で初紅白に臨む『V6』だが、前半のトリを飾るという大任を担う。曲順が回ってくるまでにも、歌手・伍代夏子の『ひとり酒』を和装で踊りがあると事前にアナウンスされていた。
この演出について、井ノ原が「僕らが伍代さんをフッたという設定になってます」と“元カレ”という設定になっていると説明しつつ、「あくまで設定ですからね!」と茶目っけたっぷり。
歌うは誰もが口ずさめる大ヒットナンバー『WAになっておどろう』で今回のテーマ『歌おう。おおみそかは全員参加で!』を地で行く楽曲となるが、このことについて問われると、井ノ原は「輪になりたかったんです」と、またも冗談っぽく話して沸かせる。
岡田からは、「来年20周年なんで、コンサートも必ずやると思います。みなさんに今年1年も来年1年も感謝ができる年を送れれば。その年をまたげる紅白に出場できて幸せを感じています。全力で盛り上げていければ」と、メッセージを寄せていた。
※詳報は以下。
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・【紅白リハ2日目】V6井ノ原 有働アナは「何を隠し持っているか分からない」!坂本は冥土の土産!?【会見全文・後編】