歌手・伍代夏子（53）が29日、東京・渋谷NHKホールで開催された『第65回NHK紅白歌合戦』リハーサルに登場した。
昨年は代表曲『金木犀』をアイドルグループ『AKB48』メンバーとともにパフォーマンス。21回目の出場となる今年は1994年と2010年の紅白歌合戦で歌唱した『ひとり酒』を歌い上げる。さらに、伍代の歌唱の際は、紅白初出場の『V6』が紅組・白組の枠を越え和服姿での華麗な踊りを披露する予定で、見どころの1つとなる。
リハーサルを終えた伍代は「まだお会いしてないんですけど、V6のみなさんが和装で踊ってくださる。カッコイイ振り付け。私の過去の男たちをイメージした振り付けなんです。だから過去の男性をイメージして歌わさせていだかきます」と穏やかに微笑んだ。
メンバーのイメージを聞くと「森田くんはやんちゃなイメージ。ほかの方は真面目なイメージ」と話した。これまでは女の子たちの一緒だったけどイケメンになって（振り付けの先生も）喜んでました」と楽しそうに語った。
2014年は夫の杉良太郎も芸能活動活動50周年を迎え「50周年の大きなパーティ－も成功させ、公私ともに、夫婦ともにすごく充実した年でした」と振り返り、「（夫は）必ず感想を言ってくれます。いろいろアドバイスも送ってくれます」と円満の笑顔だった。
