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大塚範一アナ病床からめざまし電話出演!「秋口にはうかがいたい」

 昨年11月から急性リンパ性白血病のため闘病している大塚範一アナウンサー(63)が、30日生放送の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)に電話出演し、復帰を約束した。

 大塚アナは番組開始の1994年からメインで司会を務めてきたが、4月からは三宅正治アナウンサー(49)が交代することとなり、大塚アナは卒業することが伝えられていた。

 「病室から非常に元気に皆さんの活躍を見ています」と、しっかりと番組を見守っているという大塚アナ。

 現在、治療の方は、「半年かかる治療の3分の1が終わり、強い副作用がなければ普段と変わらない生活ができるという感じです」と、元気に語り、視聴者から3000通もの励ましのメッセージが寄せられたことを明かすと、「私たちがみなさんに支えられていたと実感した」と、励みになっているようだ。

 そして、「秋口には(スタジオに)うかがいたいです」と、復帰への意欲を語っていた。

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