タレントの鈴木奈々（26）が12月22日、都内で『楽婚』新CM発表会にお笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二（38）、CMソングを歌う歌手のMACO（23）と登場した。
低下価格で高いクオリティのウェディングを、というコンセプトで展開する『楽婚』は1月1日から新しいCMを放送。ナレーションを鈴木が担当し、漫画家・さくらももこによるオリジナルキャラクターが海外で挙式する鈴木夫妻をイメージしたカップルを祝福するというもの。
先日「竹芝のインターコンチネンタルホテルで」念願の挙式を行った鈴木は「指輪を忘れるハプニングもあったんですけど、すっごく楽しくて。笑いもあって、感動もあった最高の結婚式になりました」と満面の笑み。さらに「結婚式ヤバいですよ。すごい求めてくる。6年目なんですけど、私に対してマンネリしてたみたいだったけど、すごい興奮してた。ドレスの下に着るランジェリーに顔を真っ赤にして興奮。コスプレ好きなんだなと、新たな道が開けました」と鼻息荒く話した。
一方、タレントの坂口杏里とオープンすぎる交際が話題の小峠。「告白はですね、向こうの家に直接行きました。『付き合ってください』と」と赤裸々に明かした。しかし、「休みが合う日があって、一緒に遊ぼうとしたけど、当日になって『仕事が4件入ってた』と言われたんですよ」と苦笑い。これに坂口とは友人で一緒に焼き肉にも行くという鈴木も「ヤバいバカですね！」と絶叫。小峠が「2週間連絡が取れてなくて、2週間ぶりに連絡した時も敬語になってました。イカれてるんですよ！」と嘆くと、鈴木も「すごいバカですね！」と感嘆符を叫んだ。
思わぬ“交際特需”に沸く小峠だが、鈴木も「私もお友達なので嬉しいですけど、何が良かったんだろう？」歯に衣着せぬコメント。交際をはっきりさせるまで時間がかかった理由は「38歳という年齢」という小峠だが、『FRIDAY』に持ち込まれた”ベッド写真”の真相について「あれはソファなんですよ！ 親からも電話かかってきて死ぬほど恥ずかしかった」と苦笑い。気になる流出元だが、坂口本人が濃厚と言われていることに「（彼女は）出してないですよ。ぶっ飛んでますけど。相方の西村（瑞樹）のせいですよ。あいつが嫉妬に狂って流出させた」と彼女をかばっていた。
さらにその翌週にはホストと飲み明かす姿を撮られた坂口に「杏里ちゃん（『FRIDAY』で）連載してるよ！」と笑いをとりつつ、「全然いいですよ。理想と現実ということじゃないですか。例えば僕と同じ（ハゲ）だったら多少は。ハゲと離れてハゲと会っていたらどういうことなんだとなりますけど。ホストぐらいはデトックスみたいなもの」と懐の広さをみせた。
また”おバカ”キャラとして認知されている鈴木だが、「坂口さんとどっちがバカ？」と報道陣から質問されると「杏里ちゃんですよね！」と即答。「半端ないバカです」と断言した。
