今年大ブレーク中のタレント・ざわちん(22)が3日、都内で「2014年ベストビューティストアワード」(アイスタイル主催)の表彰式に出席。話題部門賞を受賞した。
この日は”ベッキーメイク”姿で登場したざわちんだが、タレント部門で受賞したベッキー(30)本人を前にしても、「きょうはベッキーさんメイク。最近、仕事でベッキーさんメイクをやる機会が増えた。3、40分ぐらいでできる。ポイントは眉毛。きれ長で横長にアイラインをひいていく」と堂々平然の解説。これに、ベッキーは「逆に私を教えてもらっているみたい。鏡を見ているみたい。うれしい、こうなっているんだ、私」と大喜びしていた。
「今年は180度ぐらいがらりと変わった1年。去年の私を想像したら笑っちゃうくらい充実した1年。来年1月にメイク本の第2弾が出る。モノマネする人数も倍ぐらい、30人ぐらいになった」とはやくも来年の活躍も期待できそうなざわちん。
一方、ざわちんにモノマネメイクされたベッキーは今年1年を振り返って「バラエティも歌も芝居もたくさんやらせていただいて、でもプライベートの時間もあって楽しい1年だった」と有意義に過ごせた様子だが、来年は「ハードスケジュールな年にしたい。30(歳)になってゆったりスケジュールでいこうと思っていたが、やっぱり私はハードなほうがイキイキしてくる。ツメツメでチャレンジな1年にしたい」と早くもやる気満々だ。
自身のメイクのこだわりについては、「黒ではなくできるだけ茶色の優しい色のアイラインを引くこと。たれ目に憧れているので、下の方に重みをだすとか。メイクをしているときは、ちょっとでもかわいくなれたらいいなと必死。コンプレックスがあって、とにかく日本人の顔になるように陰影がでないようにメイクしている」と意外な悩みを吐露していた。