NO IMAGE

紗綾 デング熱報道でブログ100倍「でもつらかった」

紗綾 デング熱報道でブログ100倍「でもつらかった」
21歳の誕生日にDVDリリース

 タレントの紗綾(21)が11月16日、東京・秋葉原のソフマップアミューズメント館で最新DVD『紗綾/愛時~アイドキ~』(イーネット・フロンティア)発売記念イベントを行った。

 小学5年生でデビューし、21歳にして38本目という紗綾の最新DVDはすっかり成長した大人の色気たっぷりの作品。谷間の開いたドレスで登場すると「これまでは水着を着けていたんですけど、今作ではお風呂のシーンで初めて水着を着てません」と宣言。「今までで一番セクシー。かなりがんばりました」と元気に話した。

 年下の男の子と恋をするストーリー仕立てになっており「ツンデレなんです。普段も結構ツンデレなんです。友達から『紗綾めちゃめちゃツンデレだよね』って言われたことも」と照れながら話した。

紗綾 デング熱報道でブログ100倍「でもつらかった」
『愛時~アイドキ~』発売記念イベント

 イベントの前日は21歳の誕生日。「お友達がお祝いをしてくれました。サムギョプサルが美味しかったです」と語り、「21歳になった実感はあまりないんですけど,大人の女性を目指していろいろ経験していきたいです」と意気込みを語った。記者から「どんな経験を?」と質問されると「お金の管理とか。お金に詳しくなろうと思います」と語った。

 紗綾といえば今年の夏にデング熱に感染したことが話題に。「このDVDはデング熱になる前に撮影しました。(病気になり)なんか周りの人たちが優しくなりました。会うたびに『大丈夫?』って聞いてくれて、心が温まりました」と振り返った。しかし、「デング熱は2回かかると出血熱になる(重症化する)。今後は南国のロケを控えて、ヨーロッパとか行きたいな」とちゃっかりアピールした。

 しかし、報道の効果でブログのアクセス数は100倍以上になり「ゼロがふたつ増えて、グラビア部門で60位台だったのが2位に」と、いわば怪我の功名となったデング熱。「名前も覚えてもらえました。一部で売名とか言われましたけど。でも(病気は)つらかったのはつらかったんですよ」とポツリ。報道陣からはエボラ出血熱の話題を振られると「感染しろと?」とさすがに苦笑い。「(デング熱の対策に)これからは虫除けをちゃんとして長袖長ズボンで出かけたいです」と予防を訴えた。また、「“熱”のある男性は?」と聞かれると「(彼氏は)いないんです。早く出会いたいですね」と胸を弾ませた。

 38作品の歴史を振り返り、デビュー当時の“Fカップ小学生”と呼ばれた真相を「今だから言えることは?」と尋ねられると、「今も(カップ数は)公表してないんです。特に理由はないんですけど」と再び胸を弾ませていた。

 『紗綾/愛時~アイドキ~』は好評発売中。

紗綾 デング熱報道でブログ100倍「でもつらかった」
紗綾
紗綾 デング熱報道でブログ100倍「でもつらかった」
『愛時~アイドキ~』発売記念イベント
紗綾 デング熱報道でブログ100倍「でもつらかった」
『愛時~アイドキ~』発売記念イベント
紗綾 デング熱報道でブログ100倍「でもつらかった」
『愛時~アイドキ~』発売記念イベント
紗綾 デング熱報道でブログ100倍「でもつらかった」
『愛時~アイドキ~』発売記念イベント
広告