元AKB48の板野友美（23）が11月1日、東京・墨田区のスカイツリーで行われた『東京スカイツリータウンドリームクリスマス2014 ライティングセレモニー』にお笑いトリオの我が家と出席した。
年々クリスマスイルミネーション点灯の時期が早まるなか、赤のドレスで登場した板野も、「昨日までハロウィンだったけど、今日からはクリスマス気分」とPR。12月25日まで約2ヶ月間行われる特別なライトアップに「日本一大きいクリスマスツリー。ステキです！」と歓声を挙げた。
我が家・坪倉由幸（37）は、そんな板野に「だいぶ僕のスカイツリーも盛り上がってきました」とニヤリ。坪倉が「プライベートでどんな人と来たいですか？」と聞くと、板野は「家族ですね。よく家族とは過ごすんです。去年のお正月はおばあちゃんと妹やみんな温泉に行ったり。月に1回はみんなでご飯を食べるんです」と話した。すると坪倉は「（食事の代金を）誰が出すの？」とゴリッと迫る質問。板野は苦笑しながら「私が出します」と明かした。
クリスマスの思い出に、板野は「小5の時に家族でディズニーランドへ行ったんです。それが一番思い出に残ってます」とエピソードを披露。「板野家に生まれたかった」と嘆く坪倉は「今年は彼女を作りたい。誰かいませんか？」とグイグイ質問。さらに「妹、何歳ですか？ 19？ OKです！」と大胆なボールを投げた。もちろん、坪倉のムチャぶりに板野は「ダメです」とお断り。結婚したいとボヤく坪倉に「結婚した方がいいですよ」と苦笑いだった。
囲み会見で報道陣からAKBメンバーとのクリスマスの思い出を聞かれると「仕事終わりにみんなでパーティーしようというのはありましたね。その日の仕事いるメンバーみんなで」と話した。近況について「昨日は（前田）敦子と会いました。普通に敦子の家で。個々で連絡をとって会う感じですね。1週間に2回とか」と語った。
どんなクリスマスデートが希望？ と聞かれると「夜景が好きなので、夜景を見ながらデートしたいなと思います。今年はないですね」と淡々と話した。
