タレント・鈴木奈々（26）が22日、都内でコクヨS＆Tの「ハリナックス」新商品発表会に出席。「この後、ダンナさんと新宿で結婚式の最後から2番目ぐらいの打合せ。結婚式は11月か12月に日本で海の見えるところでやります。友人や先輩も呼ばずに身内だけでしずかにやりたい。式をやったらすぐブログで発表します」と年内挙式の予定であることを報告した。
「ハリナックス」は金属針を使わずに紙でとじられる環境に優しい新発想のホッチキス。新商品の「ハリナックスプレス」は穴を開けずに5枚の紙を綴じることができるもので、大切な書類など、穴を開けたくないものを綴じるのに最適。
この日、「ハリナックスプレス」で綴じてつくられたという紙製のドレス姿で登場した鈴木は、「最初は針を使ってないと聞いて不安だったが、すっごい強力！ 動いても全然大丈夫！ この後、このままダンナさんと新宿に結婚式の打合せに行っちゃおうかな。子どもができたら、ハリナックスで交錯とか洋服を作ったら楽しいだろうな」など、ハッピースマイル満開でPRした。
今年1月にかねてより交際していた一般男性と入籍した鈴木だが、結婚してから文具を使う機会が増えたそうで、「（家計は）ダンナさんの給料でやりくりしていて、家計簿みたいなのをつけている。ハリナックスで家計簿つくっちゃおうかな!? 私には夢があって、茨城にダンナさんとのマイホームを建てること。私の給料をためてマイホームが建てられるようにがんばっている」と堅実な一面も。
進化したホッチキス「ハリナックス」にちなんで、自身の進化した点を問われると、「どうだろう？全然ない…。これから結婚式を挙げるので、そこで進化したい。妻としてはまだ0点。自分的にダメだなと思う。ダンナさんを支えられているか考えてしまって…」と意外にも反省モード。「たとえば、料理が不味すぎて、ダンナさんがむせちゃってた。この前もペペロンチーノをつくって、何回もつくっているのにまた失敗。（ダンナが）吐きそうになって食べてた」とトホホなエピソードまで披露した。
それでも、結婚式の話題になると「ダンナさんが一般の方なので、こじんまりとやりたい。きょうのこの後の打合せは2人でやる最後の打合せ。式はオシャレなチャペルで、ドレスはウェディングドレスと花柄のドレスの2着きる。いますっごく幸せで、（この後の打合せも）ワクワクしている」とハッピーオーラ満開。報道陣から結婚式にこの日着た紙のドレスをススメられると、「どうしよう!? 2着のうちの1着を紙ドレスにしようかな？」と茶目っ気たっぷりに笑っていた。
「ハリナックス」は同日発売開始。価格1188円。
