タレント・水沢アリー（24）が19日、グアムにて開催された『グアムココハーフマラソン＆駅伝リレー』に出場し、2時間24分06秒で完走した。
健康でキレイなカラダをつくっちゃおうをコンセプトに、ファッションフェスタ『東京ガールズコレクション』出演モデルが集結し構成されているランニングチーム『TGR』。それに水沢もゲストランナーとして参加することとなり、フルマラソン挑戦への手始めとして、本大会へ出場することとなった。
水沢は運動神経ゼロながら今年8月から練習をスタート（参照記事：水沢アリー運動神経0からのフルマラソン挑戦！「すごいことOKしちゃった」）。今回、2時間30分以内でのゴールを目標に掲げていたが、見事にそれを達成！嬉しさと感動と、感謝の気持ちから、ゴール直後には涙することも。ハーフでは1145人出場のなか総合454位（女子158位）と大健闘の記録となった。
終了後に水沢は、初のハーフマラソン完走に、「こ～んな感動があるなんて知らなかった。もう、絶対に、また走りたい！運動も全然したことがなかったし、マラソンも初めてだったけど。みんなに支えられて、ゴールできて、初めてきたグアムもすごくいいところで、もう、いい思い出しかありません！」と、興奮気味。
それでも、「実は、途中本当につらくなっちゃって、もう、なんでこんなところ走っているんだろうーって、泣きそうになってたのー。ってか泣いてたかも。あれー？すごい泣いてた？やだぁもう恥ずかしいー」と、涙したことには照れる。
そんな水沢は沿道から聞こえる観客の応援の声が励みになったようで、「水沢アリーってみんなが声かけてくれて。すっごく嬉しかったし元気もらえた～」と、笑み。
次はフルマラソンへの挑戦となるが、「そうだね。もう、今回本当に、感動したから、大変なことももっともっと多いと思うけど、きっと頑張れると思うー。えへへ」と言いつつ、少し涙ぐむ様子も見せていた。
ちなみに、交際中のサッカーJ1浦和DFの槙野智章選手（27）を念頭にした「応援してくれたウワサのあの方にはもう伝えましたか？」という質問には、「いろいろアドバイスくれていたし、もう前日からもいろいろ心配して励ましてくれてたー。楽しんで走るようにって言われてて、完走したら、もう、自分のことのように誉めてくれたよー」と、コメントしていた。
また、TGRのメンバー・横地尚子（24）も1時間51分33秒（総合92位女子18位）で完走した。
