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三森すずこ&立花慎之介「神様はじめました」アフレコに試行錯誤!第2期“◎”の意味とは?

三森すずこ&立花慎之介「神様はじめました」アフレコに試行錯誤!第2期“◎”の意味とは?
「神様はじめました」ステージに三森すずこらが登壇

 『「神様はじめました」第2期はじめました!』ステージが28日、東京・品川インターシティホールでのファン感謝企画『花とゆめアニメ祭』内で開かれ、桃園奈々生役・三森すずこ、巴衛役・立花慎之介が登場し司会はニッポン放送の吉田尚記アナウンサーが務めた。

 漫画家・鈴木ジュリエッタさんが『花とゆめ』(白泉社)で連載している同名作をアニメ化したもの。原作は現在19巻まで発行し、累計350万部を突破している作品。アニメは大地丙太郎監督が手がけ2012年10月から12月まで放送され人気を博した。ギャンブル好きの父親が蒸発し、借金取りに家を追い出され途方にくれていた桃園奈々生(ももぞの・ななみ)がひょんなことから、廃神社の土地神に。神使の巴衛(ともえ)、鬼火童子の鬼切・虎徹とともに共同生活を始め、神様として成長していく姿が描かれる。

 アニメ1期を映像とともに振り返ることとなり、2人とも当時のアフレコをなつかしむことに。立花へは吉田アナが性格の悪い役を楽しんでいたのではと振ると、立花はそれを楽しんでいたとうなずきつつ、チビ巴衛の演じたときはには大人な感じとともにかわいさを表現しなければならなかったことが難しかったとしみじみ。

三森すずこ&立花慎之介「神様はじめました」アフレコに試行錯誤!第2期“◎”の意味とは?
立花慎之介

 すると三森も、奈々生がいい子であったため、嫌な部分などがないように慎重に役作りをしたという話を披露。続けて、立花が大地監督について見た目とは裏腹に乙女な感じのキャラクターだと説明するなどで沸き返った。

 そして、第1期のキャラクターの名前当てクイズなどがあった後、2期の話へ。キービジュアルの公開に場内から「お~」の声が漏れたり、第2期の『神様はじめました◎』の読み方について、吉田アナから◎(にじゅうまる)は音として読まないとの解説が。ちなみに、“続”などとならなかったのは、綺麗な言葉の響きが消えてしまうことをしなかったことや、1期の最後に土蜘蛛を退け、祭りを開けたことに良く出来ましたという意味を込め“◎”となったことが明かされた。

 2期のアフレコももうスタートしていることも明かされ、2人に“甘さ”や“女の子らしさ”の部分でさらに試行錯誤を積み重ねていることを話していた。

 また、イベントでは、第2期のPV(参照記事:森久保祥太郎 第2期アニメ「神様はじめました◎」へ大国主役で出演!山下大輝も登場へ)やスペシャルゲストとして第1期OP『神様はじめました』を歌った歌手・ハナエも登場。同曲を生歌唱し、観客を魅了した。

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三森すずこ&立花慎之介「神様はじめました」アフレコに試行錯誤!第2期“◎”の意味とは?
三森すずこ
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立花慎之介
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ハナエ
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第1巻表紙
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第16巻表紙
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