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中村蒼 本日放送スタートのドラマ「罪人の嘘」の伊藤英明と滝藤賢一の背中に感じたものとは【インタビュー・後編】※再掲

中村蒼 ドラマ「罪人の嘘」の伊藤英明と滝藤賢一の背中に感じたものとは【インタビュー・後編】
中村蒼が役者として伊藤英明や滝藤賢一の背中に感じたものとは?

 「中村蒼 初の弁護士役は成長なし!?毎作品に挫折感じている意外な素顔とは【インタビュー・前編】」より

 ――「罪人の嘘」の撮影で苦労した部分は?
 僕は動きまわって専門用語を言い続けているような感じではなかったんです。ただ、ほかのキャストの方々がとても、そういうところが大変そうだなというのは感じました。動きに嘘がないようにしないといけないというのは大前提だったので、いろんな弁護士の方と確認しあって動かなきゃいけないところがあるし、気をつけないといけないところがあって、僕というよりは、滝藤さんとか伊藤さんが大変そうだなと思いました。

 ――そんな伊藤さんや滝藤さんから何か感じるものはありましたか?
 2人はまず膨大なセリフがあって、動きがあったんですが、セリフが言えなくて止まるということはなくて、先のことをちゃんとやれてて、さすがだなと思えるところはたくさんありました。とても刺激的な現場でしたね。本番へ向けての集中力の高め方とかは勉強になりました。

 ――中村さん本人としての笠原の印象は?
 ちょっと強引で、被害者の家族からも恨まれるような、有罪を無罪にする弁護士なんです。マスコミからも弁護士仲間からも恨まれているような人ですけど、でも、弁護士としてはすごくプロだし、きっと情だけじゃ無理で、残酷さというのもきっと弁護士には必要だと思うんです。それをしっかり持った、ブレない弁護士だなと思います。

 ――笠原弁護士を格好いいと思いますか?
 犯人というか、守るべき人をしっかり守っているし、弁護士としての役割は全うしてるんじゃないかと思うんです。とても、強くて、頼りがいのある弁護士ではあると思います。尊敬というより、憧れという感じでしょうか。

 ――今後、自分でこんな役をやってみたいというのはありますか?
 たぶん年齢的に、これから先、新人とか研修医とか新人弁護士とか、新人とつく役は多いと思うんですが、そうやってお話が来たものをしっかりやっていきたいと思っています。今までの作品を振り返ってみると、そのときの自分だからこそできたという役も多いので、きっとこれから頂く役柄もそうなって行くんじゃないかなと思っていて、「これ」っていうのははっきり決まっていないですけど、これからやる役柄は、無駄なものはないんだろうなと思っています。頂いた役にしっかりと踏み込んで挑戦していきたいなという気持ちです!

 ――番組のPRをお願いします。
 今回は、僕のような新人の弁護士の目線とか、警察からの目線とか、有罪にしてほしくないと思っている組織の人たちからの目線とか、それぞれ1つの事件をいろんな人の視線で描いていて、とても、ハラハラドキドキできると思います。それと、綺麗な部分だけでなく、しっかり汚い部分も描かれているので、また、新しい裁判、弁護士の話になっていると思います。これがすべてではないですけど、こういう弁護士の世界もあるんだということをみなさんに観てもらえたらいいなと思います。

※                  ※                  ※

 ときにじっくりと考えこむような、ときに笑みを見せながらインタビューに答えてくれる中村。いまの若者という感じをイメージさせていたが、これから先、どのような成長を見せ、これからの“若者像”を披露してくれるのか期待を感じさせるインタビューとなった。

 連続ドラマW『罪人の嘘』は8月31日より毎週日曜午後10時より放送!

 ■スタッフ
 監督:瀬々敬久(『アントキノイノチ』『感染列島』)
 脚本:金子ありさ(『ヘルタースケルター』『陰日向に咲く』)
 音楽:林祐介(「連続ドラマW 贖罪」『あなたへ』)

 ■キャスト
 伊藤英明、滝藤賢一、木村佳乃、中村蒼/ 甲本雅裕、片岡礼子、眞島秀和、柄本時生、渋川清彦、奥貫薫 / 竹中直人、矢島健一、津田寛治、音尾琢真 / 北見敏之、松重豊、筒井道隆、仲代達矢

 ■ストーリー
 東京アサイズ法律事務所の弁護士・笠原卓也(伊藤英明)は、連続強姦殺人の容疑で死刑求刑されていた有村弘人(柄本時生)の逆転無罪を勝ち取る。明らかに殺意を持って罪を犯した有村を無罪に持ち込んだ笠原に対し、怒りをぶつける遺族とマスコミ。笠原は“法に基づいた判決。責めるなら法を”と冷淡に言い放つ。一方、罪の意識もない有村を許せず、弁護を途中放棄した庶民派弁護士・楠之瀬正志(滝藤賢一)は複雑な思いを抱えていた。
 そんな時、羽根田健三(仲代達矢)率いる巨大企業・日京ホールディングスの傘下である青葉製菓がアレルギー死亡事故を起こす。弁護を依頼された笠原は、あらゆる手段で原告側を追い詰める。そんな笠原のもとに、笠原の昔の弱みを握る松本省吾(渋川清彦)が金の無心に現われる。省吾と、その妹で医者の康子(木村佳乃)とは、児童養護施設で共に育った幼なじみであった。躍進し続ける笠原には誰にも言えない過去があった。

中村蒼 ドラマ「罪人の嘘」の伊藤英明と滝藤賢一の背中に感じたものとは【インタビュー・後編】

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