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富野由悠季総監督「ガンダム Gのレコンギスタ」冒頭10分が無料配信に!8月23日には舞台挨拶も決定

「ガンダム Gのレコンギスタ」冒頭10分が無料配信に!8月23日には舞台挨拶も決定
「G-レコ」冒頭10分が無料配信に

 ガンダムの生みの親である富野由悠季総監督が描く新たなガンダムシリーズである“G-レコ”ことアニメ『ガンダム Gのレコンギスタ』の第1話の冒頭10分が8月8日に無料配信されることが1日、発表された。

 本作は、1979年に放送された『機動戦士ガンダム』から35年、1999年の『∀ガンダム』から15年の時を経て、シリーズの原作者・富野総監督による待望のテレビ新シリーズ。舞台は、これまで富野総監督が描いてきた宇宙世紀(ユニバーサル・センチュリー)のその後の時代である“リギルド・センチュリー”。主人公ベルリが海賊部隊の少女アイーダと謎の少女ラライヤ、そして “G-セルフ”と出会うことで彼の運命が大きく動き始める冒険物語となっている。

 8月の劇場イベント上映、9月からスタートするdアニメストアでの先行配信、10月からのTV放送と、メディアミックスのプロジェクトが進行している本作だが、今回配信される番組には、冒頭10分のほか、富野総監督からのコメントと制作現場からのメイキング映像も含まれたものとなるとしている。

 なお、8月23日から行われる1話から3話をまとめた2週間のイベント上映では、富野総監督ほかスタッフ・キャストの舞台あいさつ(配給:東宝映像事業部)が行われることも決定。各劇所の詳細時間やチケット販売などは、後日発表予定となっている。

 ■詳細
 配信期間:2014年8月8日(金)18:00~ 9月30日(火)まで(※配信場所によっては、開始時期が異なる場合がございます。各サイトにてご確認ください)
 配信場所:公式サイト、ガンダムインフォ、バンダイチャンネル、dアニメストア
 内容:第1話冒頭10分、富野総監督インタビュー、メイキング映像など(約20分程度)

 ■イベント上映
 第1話から第3話をまとめた特別先行版のイベント上映
 <上映期間>2014年8月23日(土)~9月5日(金)※2週間限定 <上映館>全国13館
 TOHOシネマズ日本橋
 新宿ピカデリー
 TOHOシネマズ六本木ヒルズ
 TOHOシネマズららぽーと横浜
 TOHOシネマズ川崎
 MOVIXさいたま
 TOHOシネマズららぽーと船橋
 TOHOシネマズ宇都宮
 TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
 TOHOシネマズ梅田
 TOHOシネマズなんば
 TOHOシネマズ天神
 札幌シネマフロンティア

 ■配信
 dアニメストアにて、第1話から第3話をまとめた特別先行版 を9/8(月)から9/30(火)まで配信。

 ■TV放送
 10月よりMBSほか、アニメイズム枠にてTV放送開始。

 ■STORY
 宇宙移民と宇宙戦争の歴史となった宇宙世紀が終焉し、しばらくの刻が流れた。新たな時代、リギルド・センチュリー(R.C.)を迎えた人類の営みと繁栄は、平和と共にこのまま続いて行くものだと思われていた。
 R.C.1014年。地上からそびえ立つ地球と宇宙を繋ぐ軌道エレベータ、“キャピタル・タワー”。地球上のエネルギー源であるフォトン・バッテリーを宇宙よりもたらすが故に神聖視された場所。そこを守護するキャピタル・ガード候補生のベルリは、初めての実習の最中、謎のモビルスーツ・G-セルフの襲撃を受ける。作業用モビルスーツのレクテンで交戦したベルリはG-セルフの捕獲に成功する。

 だが、G-セルフと操縦者アイーダ・レイハントンを名乗る宇宙海賊の少女に何かを感じるベルリ。そして、特定条件を満たさなければ起動しないG-セルフがベルリに反応を示す。

 宇宙海賊とアイーダの目的、G-セルフに選ばれたベルリが辿る運命、その果てに待ち受けるリギルド・センチュリー全体を揺るがす真相とは――。全てはレコンギスタの始まりに過ぎなかったのだ。

「ガンダム Gのレコンギスタ」冒頭10分が無料配信に!8月23日には舞台挨拶も決定

「ガンダム Gのレコンギスタ」冒頭10分が無料配信に!8月23日には舞台挨拶も決定

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