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DAIGO「結婚するなら1年か2年お付き合いしてから」

DAIGO「結婚するなら1年か2年お付き合いしてから」
尊敬する氷室京介の引退にもコメント

 歌手でタレントのDAIGO(36)が29日、都内で『ご縁の国しまね』観光PRキャンペーン発表会に、同県出身のモデル・御秒奈々(28)、同県観光キャラクターのしまねっこ、溝口善兵衛島根県知事と出席した。

 2年連続でPR大使を務めるDAIGOは自身が作詞作曲した『しまねSONG』に合わせ阿波踊り風に登場。「1分45秒ぐらいの曲なんですけど、30秒ぐらいで作りましたね。僕の作曲人生の中でトップ3になるぐらいの名曲が生まれたと思います」と自信満々にアピールした。出演したCMやメイキング映像は特設サイト(http://shimane-goen.jp/wp/)やYouTubeで公開中。

DAIGO「結婚するなら1年か2年お付き合いしてから」
『ご縁の国しまね』観光PRキャンペーン発表会

 DAIGOにとって島根は祖父で元総理大臣・竹下登のお膝元。「うちの祖父が本当にみなさんに支えられてお世話になった場所。僕にとっては大切な場所」と話した。出雲大社にちなみ“縁”をテーマにした第2弾CMについて、「撮影は島根でしたんですけど、全部ハッピー。朝早いの苦手なんですけど、全然大丈夫だった」さらに「そもそも僕は東京出身。おじいちゃんのバーターなので。それも縁ですよね。活かしていきたいです」と持ち前の率直さで笑いを呼んだ。

 しまねっこと「関係を深めた」というDAIGO。「ひげの部分を引っ張って遊んだり、それぐらいの仲になっている。ツイッターもフォローし合っているし、ステキな縁が結んで、ハッピーな環境」とにっこり。自身の結婚の縁についてはおなじみのマイペースさで語った。「占いで39歳ぐらいで結婚と言われ、今年36。ヤバくなったら来年1年ぐらい“ご縁休暇”をとって島根にいようかな。仕事しながら。(効果は)おそらく近々に出るんじゃないかな」

 報道陣によるフォトセッションでは「今朝考えた新作です」と“ご縁っしゅ”を披露。「おじいちゃんのためにもがんばって島根を広めていきたい。ずっとずっと島根を愛してPRしていきたい」と意気込みを語った。レポーターからPRのために結婚を勧められると「むりくり結婚した方がいいかな? 巻きめ(急ぎ)で?」と検討。「でも、結婚するなら1年か2年お付き合いしてから結婚したい」と話すも、「36歳で実家暮らしのミュージシャン。一人暮らしした方がいいとか言われるんですけど、やっぱ寂しい。実家は居心地いいですから。(心に決めた人は)そういう感じの人もないですからね」とあくまでもマイペースだった。

 また、メジャーデビューのきっかけとなった尊敬する歌手の氷室京介が先日ライブ活動を休止(引退)すると発表したことに「どういう決断をしても氷室さんらしい生き様。永遠にリスペクトすることは変わらない」と語り「(引退発表後の)ライブ行って『お疲れさまでした』とメールしました。骨を折られてもライブをやられていて『買いためていたデジタル書籍5000冊を読む』と言ってた。5000冊買いためるのロックだな。お怪我を治されて氷室さんらしく生きてください」としんみりと話した。

DAIGO「結婚するなら1年か2年お付き合いしてから」

DAIGO「結婚するなら1年か2年お付き合いしてから」
『ご縁の国しまね』観光PRキャンペーン発表会
DAIGO「結婚するなら1年か2年お付き合いしてから」
DAIGO
DAIGO「結婚するなら1年か2年お付き合いしてから」
御秒奈々
DAIGO「結婚するなら1年か2年お付き合いしてから」
しまねっこ
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