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杏さゆり8年ぶりグラビアで“間違った人生”じゃなかったと再確認!パラオで開放的に

杏さゆり8年ぶりグラビアで“間違った人生”じゃなかったと再確認!パラオで開放的に
杏さゆりが8年ぶりの写真集を発売した

 グラビアアイドルで女優・杏さゆり(30)が6月28日、東京・福家書店新宿サブナード店で写真集『Anzu Returns』(ワニブックス)発売記念イベントを開いた。

 “くびれの女王”としてグラビア界で名を馳せた杏による実に8年ぶりとなる最新作。パラオの海を背景に、成熟した杏の様子などが楽しめる作品となる。

 ネイビーシャツに白のスカートを合わせた清楚スタイルで報道陣の前に姿を現した杏。8年ぶりのカムバックに「昔から30歳になったら写真集を出したいと思っていたんです。その思いがあって、今回はその夢がかなった。グラビア時代もだいぶお休みしていたということもあるので、ここはガツンと、大人のセクシーさをアピールできたらと思いました」と、思いを。

杏さゆり8年ぶりグラビアで“間違った人生”じゃなかったと再確認!パラオで開放的に
 

 グラビアの方はどうだったのかと問われると、杏は、「やっぱりすごい久しぶりだから、ポージングとか、昔みたいにできないんじゃないかとか不安はあったんですけど、カメラを向けられると自然にできて、体は覚えているんだなと。むしろ、やっぱり自分はグラビアに向いているんだなと再確認した次第です。若い時は、顔もまるっぽくて若々しい感じでした。10年ぐらい前のときの自分が理想としてた雰囲気になったので、間違った人生の歩み方をしてないなと思います」と、手応えはあったよう。

 その“間違った人生”の部分をツッコまれると、「すごい太っちゃうとか、痩せちゃうとか、モデルさんのカモシカのような足にすっごい憧れるんですけど、自分がなってみたらどうかと思うと、自分は似合わないと思っていて、痩せすぎず、太りすぎずみたいな自分の中の良いポジションですね」と、キッチリ返答していた。

 「今までに出せなかったセクシーさが今回はたっぷり入っています」と自信を見せる本作では“手ブラ”カットにも挑戦しているが、「大自然が開放的にしてくれた。カメラマンの渡辺達生さんは10代の頃から撮っていただいているので、身を委ねて撮影に臨みました」とも語っていた。

杏さゆり8年ぶりグラビアで“間違った人生”じゃなかったと再確認!パラオで開放的に
 

 ほかにも、そろそろ恋バナはなにかないかと問われると、「その辺がねぇー、本当にないんですよ!残念ながら…」と、フリー宣言で、「一応、いつかは結婚したいんですよ。子どもも欲しいという夢はあるんですけど、まだ、夢だけです」とのこと。ちなみにタイプは「おもしろくて尊敬できる方がいい。30代になって、好きといってポーンと付き合えるような感じではなくなりました」と、実感を交えて話していた。

 今後も「需要があればどんどんやっていきたい」と、語っていた写真集『Anzu Returns』は3024円(税込)で好評発売中!

杏さゆり8年ぶりグラビアで“間違った人生”じゃなかったと再確認!パラオで開放的に

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杏さゆり
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