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水樹奈々 公演中止に無念つづる!ステージ無理に立てば「声使えなくなる」状態だった

水樹奈々 無念の心情明かす!無理にステージ立てば「声使えなくなる」状態だった
水樹奈々が無念の気持ちをつづった

 人気声優で歌手の水樹奈々(34)が、声帯の炎症により22日の福岡・北九州での『animelo mix presents NANA MIZUKI LIVE FLIGHT 2014 supported by JOYSOUND Calbee JAPAN AIRLINES北九州メディアドーム公演』を中止(参照記事:水樹奈々 体調不良で公演中止を発表!「声帯の炎症により声が出ない状態」)したことへ、同日付のオフィシャルブログを通じて、現在の気持ちをつづっている。

 「北九州公演2日目について」と題して掲載されており、「昨日のライブが終わった後、声が出なくなってしまいました…。すぐに病院に行って診ていただいたのですが、とても酷い状況で、このまま明日のステージに立つと、長期間声が使えなくなるという診断結果でした」と、状況を説明。

 病院で薬をもらい「昨日1日寝て、どんなことがあっても歌いたい!という気持ちで、今朝病院に行き治療を行っていたのですが、急速な回復には至らず、中止せざるを得ない状況になってしまいました」と、公演中止までの経緯を明かしている。

 ファンへは、「今日の公演を楽しみにしていてくださったみなさんに、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。こんなことは初めてで、めちゃくちゃ悔しいです…」と、無念さをつづる水樹。今後へ、「こんなことが起きないよう、今まで以上に健康に留意したいと思います。数日喉を安静にしていれば回復すると先生も仰っているので、次の公演には、いつもの元気な水樹で必ずステージに戻ってきます!そして、必ず北九州にも戻ってきます!今日参戦予定だったみなさん、本当に本当にごめんなさい」と、気合のコメントを寄せている。

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