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西島千博 無念の舞台降板はアキレス腱断裂だった!現在病院で入院中

 女優・真矢みき(50)の夫でバレエダンサー・西島千博(42)が、今月14日の舞台『印象派NEO VOL.2』出演中、負傷したため同作の2公演を降板していたが、この原因について18日付の自身のオフィシャルブログでアキレス腱断裂だったことを明かした。

 「14日14時開演本番の中盤にあるソロ演技で、連続ジャンプの着地の時にバチンという音と共に右足首が全く動かなくなりました。直ちに舞台袖で応急処置としてテーピングで足首を自分で固定し、もう一度立ち上がりました。咄嗟の判断ではありましたが、舞台を中断させたくないという強い気持ちと、演出家でもあり出演中の夏木マリさんとの判断で、シンデレラ役の演技を最後まで続行させました。カーテンコール終了後、病院へ直行し、医師よりアキレス腱断裂の診断を受けました」と、経緯を説明。

 なお、「16日午前、都内の病院にて手術を受けました。現在、同病院にて入院中ではありますが、1日でも早い回復へ専念しているところです」と、説明している。

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