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ナイナイ岡村「めちゃイケ」“お蔵入り”ネタ説明!「小馬鹿にしたようなネタでは全くなかった」

ナイナイ岡村「めちゃイケ」“お蔵入り”ネタ説明!「小馬鹿にしたようなネタでは全くなかった」
ナイナイ岡村が「めちゃイケ」“お蔵入り”ネタを説明した

 お笑いコンビ『ナインティナイン』の岡村隆史(43)が8日深夜、生放送のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送、木曜・深夜1時~)で、バラエティー番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系、土曜・午後7時57分~)で3日に放送を予定していた、STAP細胞問題で揺れる理化学研究所の小保方晴子さんのパロディー企画がお蔵入りになった件について、コメントした。

 番組冒頭から「リスナーならご存知だと思いますが…」と、切り出した岡村は、「はっきり言えることは、別に小保方さんを小馬鹿にしたようなネタではまったくなかった」と、説明。

 今回のお蔵入りの件は、さまざまなメディアで報じられているが、岡村は、「オンエアしてない状態で、これはダメやとかええやろって言ってますけど、そもそもオンエアされていないので、そこで議論になるのは、しょうがないとは思うんですけど、おそらく、このコーナーを小保方さんが見たら笑ったと思う」と、自信のあるネタだった様子で、相方の矢部浩之(42)も「観てもらったら『なんや~』ってなる感じになったと思いますよ」と、しみじみ。

 岡村によると、企画は「クイズのコーナーだったんですよ。ただのクイズで正解するかしないかというものだった」と明かし、「オンエアされる前に、あっちこっちでジャッジがくだってしまった。いつかまたどこかで供養しないといけないことなんですけど…。これがあかんかっても新しいこと探すしかないよね」と、残念そうに語っていた。

 また、騒動後にこのクイズのコーナーの主人公だった重盛さと美が岡村らへ、「私に人権はないんでしょうか。私はいろんな人からアホアホ言われて、アホは物まねもしたらダメなんでしょうか」と、ガックリしていたとも明かしていた。

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