“千年に一人の逸材”“天使すぎるアイドル”の橋本環奈(15)と、橋本が所属する福岡発のアイドルユニット『Rev.from DVL』とメンバーの秋山美穂(18)、四宮なぎさ(16)が24日、東京・新宿ステーションスクエアで映画「『アメイジング・スパイダーマン2』公開記念前夜祭 with Rev. from DVL」に登場した。
グローバルにヒットを飛ばし、シリーズ累計3300億円という興行収入を記録しているシリーズ。アンドリュー・ガーフィールド演じるピーター・パーカー(スパイダーマン)に最凶の敵・エレクトロ、グリーン・ゴブリン、ライノの3人の敵が立ちはだかる。世界はスパイダーマンを失ってしまうのか、それとも…。シリーズ最大の戦いが繰り広げられる。
スパイディカラー(赤×青)のキュートなミニワンピで登場した3人。全員ファンだそうで、一足先に本作を観たそうだが、改めて予告編を観て、橋本は「アクションシーンの迫力があって伝わってきました!」と、テンションも高く、秋山も、「エレクトロが悲しくて、途中でも泣いちゃったんですよ」と、エピソードを明かすことも。
さらにイベントでは25日限定で、エレクトロとスマホで戦闘をするゲーム『アメイジング・スパイダーマン2 君のスマホでエレクトロを倒せ』を体験し、メンバーがそれぞれファン3人を率い、対戦ゲームが展開。四宮、秋山らがスコアが出た後に、橋本は、強気の点数を挙げ、高らかに勝利宣言しハードルを自ら上げることに。実際にゲームをスタートさせると、操作が思うようにいかないのか、ちょっぴり焦る姿も見せつつも、結果、1人ゲーマーのファンの頑張りにより、なんと公約を達成!
ファンから、「やっぱり神様、仏様、環奈様のおかげですよ!」と、おだてられ、「これは私のおかげでいいのかな?」と言いつつも、ニコニコとはしゃぐ様子を見せ、頑張ったファンを労うと、一緒に戦ったチームメンバーに劇場鑑賞券ペアチケットをプレゼントしていた。
ゲーム後には、身軽にジャンプしながら現れたスパイダーマンとともに、さまざまなポーズを決めて遊びつつ、3人で「アメイジーング!」とスパイダーネットを飛ばして、公開前夜祭は幕を下ろした。
映画『アメイジング・スパイダーマン2』(配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)は4月25日より、TOHOシネマズ日劇ほか全国3D&2Dロードショー!