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吉岡秀隆、金髪頭の三浦友和にビビリ気味!?「ボクには”三丁目”の宅間先生のイメージしかないのに…」

吉岡秀隆、金髪頭の三浦友和にビビリ気味!?「ボクには”三丁目”の宅間先生のイメージしかないのに…」
熱い特捜検事役

 俳優・吉岡秀隆(43)が23日、都内でWOWOWの連続ドラマW「トクソウ」の完成披露試写会に三浦友和(62)、真飛聖(37)とともに出席。初回のみ無料放送で、主人公の正義を貫く特捜検事・織田役の吉岡は「いま現在進行形で起こっているドラマ。1話より2話、2話より3話、最終回は鳥肌が立つくらい面白い。早いうちにお召し上がりください!」と熱烈PRした。

 秘密のベールに包まれる捜査機関「特捜検察」を題材にした社会派サスペンスで、地検特捜部によるゼネコン汚職事件の捜査と、やがて発生する不可解な殺人事件が交錯し、日本の司法の闇を浮かび上がらせる衝撃作。

吉岡秀隆、金髪頭の三浦友和にビビリ気味!?「ボクには”三丁目”の宅間先生のイメージしかないのに…」
ドラマでは複雑な人間関係

 吉岡は「ニュースでよく特捜というものを見ていたが、その中身を覗き見た気持ち。ドキドキした。特捜では日々、どういうことが行われているのかを伝えなきゃと思った」と静かな闘志。特捜の正義を遂行するために手段を選ばない特捜副部長・鬼塚役の三浦との対決も見どころだが、この日、放送中のドラマ「極楽がんぼ」(フジテレビ系)でおなじみの金髪頭で登場した三浦に思わず「ボクにとって三浦さんは”三丁目の夕日”の優しい宅間先生のイメージしかなかった」とビビリ気味。

 一方の三浦は「この仕事を40年以上やっているが、贈賄とかセリフで説明するのが大変。夜に目が覚めて、セリフがグルグル頭の中を回ってた」と特捜ならではのセリフ覚えに苦労した様子。吉岡に「三浦さん、(台本)4ページ分くらいミニカンペつくってましたね。こういうやり方もあるのか!と思った」とツッコまれ、「台本をコピーして75%縮小してポケットに入れておくんです」と苦笑いしていた。

 また、司法記者クラブに所属する女性新聞記者・桜井役の真飛は「(司法記者は)男性が多い職場というイメージ。女性でも対等に生き抜くんだという彼女に共感し、まっすぐな想いを演じた」としみじみ。全体的にキャスト、スタッフも男が多かったそうで、「ホステスとして潜入取材するシーンがあって、そのときは女性ばかりだったので、スタッフも笑顔だった」と茶目っ気たっぷりに話していた。

 5月11日放送開始。全5話。

吉岡秀隆、金髪頭の三浦友和にビビリ気味!?「ボクには”三丁目”の宅間先生のイメージしかないのに…」

 

吉岡秀隆、金髪頭の三浦友和にビビリ気味!?「ボクには”三丁目”の宅間先生のイメージしかないのに…」
吉岡秀隆
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三浦友和
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真飛聖
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ドラマはシリアス!

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