お笑いコンビ『とんねるず』の木梨憲武(52)が3月31日生放送された『笑っていいとも!グランドフィナーレ 感謝の超特大号』(フジテレビ系、午後8時~)に出演し、タモリ(68)へ向け、感謝のスピーチを行った。
番組終盤にコーナーとして行われ、ベッキー、指原莉乃、『バナナマン』、笑福亭鶴瓶らがメッセージを伝えることとなった。木梨は『タカアンドトシ』のタカがやった(参照記事:http://japan-newslounge.com/archives/123111)ような、なぜか相方の石橋貴明(52)を引き連れてのあいさつとなった。
■以下全文
木梨:(石橋に向かって)アントニオ猪木!
石橋:なんだコノヤロウ!
木梨:サンキュー!
木梨:そういうスタートで18、19歳からスタートして、タモさんにこの世界を勧められて、この世界に入らさせて頂きました。
いまも自分たちの番組をやらさせて頂いて、真剣にやらなくて、レギュラーのメンバーのみなさんに申し訳ないくらい、好き勝手やらさせて頂き、天井から降りる、箱から出る。基本的なことを、楽しくやらせて頂きました。
鶴瓶さんと関根さんと、一番長いお2人、タモさんもそうですが、おつかれさまでした。
2ヶ月でレギュラーをさせて覚えさせて頂いたのは鶴瓶さんのイジり方だけです。この先もAスタジオとかに行ってパイを投げたり、落語中にパイを投げたりしていくことを誓います。
ミュージックステーションで上から降りていいですか?
タモリ:あれはダメだって!
木梨:分かりました(笑)テレ朝ですもんね。
タモリ:そういう問題じゃない。
木梨:タモリさんありがとうございました。後半一緒にお酒とか、幸せでした。これからもおもしろいことあったらバンバン番組やってください。ありがとうございました。