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【超会議3】今年も“戦車”はやってくる!“主砲”から発射も可能に

【超会議3】今年も“戦車”はやってくる!“主砲”から発射も可能に
こちらが当日やってくる予定の“戦車”

 『ニコニコ超会議3』(4月26、27日に千葉・幕張メッセで開催)の『ニコつく4 in まるなげひろば』などで展示予定となっている通称「作ってみた」カテゴリ作品の一部が5日、東京・東銀座のドワンゴオフィスで報道陣向けに公開され『1/1戦車』ブースを訪ねた。

 『ニコニコ超会議3』の企業出展ブースでは今年も陸・海・空軍の出展がされることが明かされており、陸上自衛隊は戦闘ヘリコプター「AH-64D アパッチ・ロングボウ」が、海上自衛隊は「DDG-172 護衛艦 しまかぜ」の模擬演習バーチャル体験が可能な設備を用意することが発表されていた。(※航空自衛隊については前回の発表会の際には鋭意検討中とされている)。

 そういえば、昨年は陸上自衛隊は10式戦車が来てた(参照記事:http://japan-newslounge.com/archives/75571)けど、今年は戦車は来ないのかなぁ…と、残念がっていた方に朗報だ。なんと、このたび、『作ってみた』ブースに1/1の戦車の模型がやってくることが判明した。

 やってくるのはドイツ連邦陸軍現用の空挺戦闘車両『Waffentrager WieselⅡ Ozelot』の1/1模型。模型というとプラスチック製のものを思い浮かべそうだが、プラモデルを基に、スケールを1/1にした金属模型となっており、まさに“才能の無駄遣い”を体現したような仕様となる。

 当日は、戦車内から外を見るという風景をバーチャル体験しつつ、“主砲”からピンポン玉を発射できるというという企画も用意しているそうなので、興味のある方は訪ねてみてはいかがだろうか。

 ※詳細はこちらのブロマガ(http://ch.nicovideo.jp/verde)にて!

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